女性性男性性の融合〜真の自分がめざめる〜ネオタントリック瞑想スクールMEZAME

ヒーラー、セラピスト、コーチ、ティーチャーのみなさんへ・・・

ヒーラー、セラピスト、コーチ、ティーチャーのみなさんへ・・・

もし、あなたが、人を癒し、導くお仕事をされていらっしゃったら、、、、

いつも、本当にお光さま。世界に尽くしてくれて、ありがとうございます。

チェタナ、心より、お礼を申し上げます。

ヒーラー、セラピスト、コーチ、ティーチャー、といったお仕事をされる方は、

人を助けるのが好きな、優しい人たちです。

 

そして、「より良く癒しを提供したい」という、向上心にも、満ちています。

そんなみなさんには、

 

ひたすら「与える」ばかりではなくて、、、

「立ち止まり、休む。」

「癒される。根本から。」

という、セルフケア、セルフラブが、本当に、大事です。

 

というのは、

世界を癒すヒーラーたちの、バーンアウト現象、というのが、とても多いからです。

どうしても、がんばりすぎてしまったり、自分が癒されている以上に与えようとしてしまったり、

するものです。

・・・・自分が満たされたら、人にも、もっと与えられる。・・・・

ここ近年、チベット仏教や、ネオタントラ、インド伝統タントラ、ノンデュアルなど

色んな分野で、心底尊敬するマスターの方々、マスターヒーラー達と密に接する機会が、また増えてきました。

「おお。。。。」

自分が、満たされるということが、

実は、そんなにカンタンではなかった。ということに、気付かされ続けて、います。

なぜなら、裏にある、今世前世未来世にわたる、無意識下の「条件付け」が人間はあるのですね。

(カルマ と呼ばれたりもします。)

セルフヒーリング、自分を満たすことは、

本当は、一生をかけて、やっていく事でもあると思います。

その中で、たゆみない精進を、続けていくことも、可能になってきます。

 

ボディワーカーの方には、来年3月末あたり、とっても深い癒しの体験になる、

タントラボディワークトレーニングを、提供します♪ もうすぐ、アナウンスしますね。

https://chetana-s-school-of-yoga-meditation.teachable.com/p/tantra-bodyworker-training

 

個人的にサポートが欲しい方には、個人コーチングを、引き続き、提供しています♪

 

<癒しと解放を誘う、MEZAMEの個人コーチング>

 

・人にはシェアしづらい悩みがある方。

・もっと楽に、辛さなく、無理せず生きていきたい方。

・自分のポテンシャルを最大限に活かして、仕事、プライベートを輝かせたい方。


https://meza-me.com/tantra-lifecoaching

ご一緒いたしましょう。

 

つい無理して作ってしまう、外向きの自分の矛盾から、解放されよう。

つい無理して作ってしまう、外向きの自分の矛盾から、解放されよう。

私チェタナには、先日書いた、悪夢のミラーとして、もう1つ、長年の悩みがありました。

それは。

こんなにも長年、瞑想やヨガなどの鍛錬や、ヒーリングのトレーニングを積んでいるにも関わらず、

「ありのままの自分」に、完全に安住する、という、シンプルなことが、とても難しい、ということでした。

共鳴する、と言う人、いるかしら?

私自身、自分でも、どうしてそうなのかが、かなり長い間、掴めませんでした。

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たくさんのヨガアシュラム、僧院、瞑想センターで、一見は素晴らしく見える修行者たち。

裏側では、人知らず、”抜けきれない”悩みを抱えていたり、目覚めと悟りを目指しつつ、自己矛盾に葛藤していたり、します。

さらには、多くのヒーラーや、修行者や、先生や、マスターやグルと呼ばれる人達が、自己矛盾がある事を認めるのを、拒否して、

悟った、光になったと思い込んでいる、というのも、たくさん見てきました。

人間は矛盾を抱えて生きる、そんなものだ、と思うかも知れません。

だけれど、そんな顕在意識の裏で、ほんとうを知っている「魂=ソウル」は、解放を求めて、苦しんでいるのです。

エゴは、それを認めたくないのです。

そのうち、外向きのイメージとしてのその人が、一人歩きし始め、自分でもわからない所で、ありのままの自分から、少しづつ、離れていきます。

外向きのイメージというのは、一般的に「元気である」「完全に癒されている」「光り輝いている」「超えている」など、

自分が「なりたいイメージ」の反映でもあるんだけれど、それが無理に、自分を引っ張っているような、状態です。

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この、外向きの自分を、ほぼ無意識の中で、無理して作ってしまう、という現象は、

精神世界のジャンルでも、そうでなくても、同じです。

例として、私自身も含む、40代以降の女性たちに、何が起こっているかというと、

40代以降になってから、女性器を中心に、体調を崩す女性の方が、とても多いです。

プライベートなので、言わない方が大半ですが、社会的に大成功している人たちに、とても多いです。

ここでも、「外向きの」自己イメージと、内側にある矛盾が、体が考えについていかない=健康障害という、潜在意識での結果に、現れています。

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ですが。

何かが、おかしい。という事に、向き合うほど、実は勇気がいることも、ないのです。

「まぁ、何かがおかしいけど、なんとか行くしかないだろう」と無理に進めていく人が、実は大半です。

特に自分像を確立して、社会的な立場が大きい人ほど、

その向き合う作業は、自分自身が定義した、「自分」というイメージ像を、壊していくことにもなりかねないので、

今まで通りの生き方や成功が、続けられなくなるかも、知れない、という恐怖に、向き合わねばならない。

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ある有名な方が「自分の作った偽の自分像を壊すぐらいなら、そのまま死んだ方が良いと大半の人が思う」と言ったことを、言われたそうです。

静かに選んだ、自己矛盾。

それは、浄化されるチャンスを逃して、また次の生へと、持ち越されていきます。

「わたしたちは、果たして死ぬまでに、本気で心底から、「自分」という存在に、向き合い切れるのでしょうか?」

「魂の底から、後悔せずに、今この瞬間、死ねるのでしょうか?」

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勇気を持って、「何かがおかしい」に、本気で向き合ってみると、

その先にあるのは、より自由な世界、より苦しみの少ない世界、より可能性に開けた世界、です。

そして、「より苦しみのない、死後の世界」へ。

私の場合、奇遇なことに、これまでやってきた

現代のタントラ(ネオタントラ)、ノンデュアル瞑想、Embodyment(身体化)、心理学、仏教、インド伝統タントラ

といった様々な修行体系が、本気で向き合うと決めた時、自分を深く解放する方向に、機能し始めました。

手法よりも、あり方そのものが命とは、この事です。でも、手法も命だけどね!

あなたの魂を、真の意味で解放するために。

一緒に向き合ってみよう、と思われたら、ご連絡くださいね。伴走いたします。

<癒しと解放を誘う、個人セッション>

・人には知られたくない悩みがある方。

・もっと楽に、辛さなく、無理せず生きていきたい方。

・辛い夢から解放されたい方も。


https://meza-me.com/tantra-lifecoaching

ご一緒いたしましょう。

 

途切れない悪夢は、終わるのか? チェタナの打ち明け話&魂の解放コーチング受付開始

途切れない悪夢は、終わるのか? チェタナの打ち明け話&魂の解放コーチング受付開始

こんにちは、みなさん!


今日は、チェタナの打ち明け話です。

「外に向けては、イキイキと活躍しているけれど、


実は、夜眠っている間、悪夢にうなされたり、辛い夢を見る。」

というかた、いらっしゃらないでしょうか?


夢を見ない、良い夢しか見ない、という方もいますね〜〜〜。


実は私が、ずっと悪夢を見続ける人でした。人間の潜在意識というのは、

広大な潜在的な集合意識につながっているので、


私自身は、戦争や破壊の夢を、2日に1回近く、人生を通じて見続けてきました。

さらには、生まれ育ちの、日本の競争社会に苛まれる悪夢も、続きます。


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選んで悟りと美の夢を見ることもできるけれど、選ばないとこれらが出てきます。


意識のアセンションをして見ない選択をしたとしても、その下、無意識下で、存在するレイヤーがあるという事です。


どれだけヒーリングのワークをして、手放しと赦しを続けても、


未だに、潜在意識で現れる、この世の辛酸に

深いフラストレーションを感じながらも、


お仕事として癒しと解放のワークを続けてきました。 で・す・が。


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バルドーに深い叡智を持つ(輪廻転生)チベット仏教を習い始めて、もういいかげんこれは、どうにかしたいと


本気で思い始めました。なぜなら、古代からの精神科学によると、

今世の潜在意識部分でクリアにならなかったものは、まず間違いなく


来世でも、リプレイしてしまうから。」そして、


ニューエイジ的な「苦しんでいる人たちと次元を変えればもう大丈夫」とは違って、


すべてのものが苦から解放されるまで、自分の本当の幸せはない」からです。


言うまでもなく、潜在意識で苦しみに使っているエネルギー量が多すぎてヤバい、顕在意識がこの上に乗っているとしたら、それは本当にヤバい。

という事で、

そこで私は、8日間の無言瞑想セルフリトリートで、いつもならサマーディーに向けた瞑想にフォーカスして深めていくところ、

 

・潜在意識を顕在意識で意図的に操作するのではなく、潜在意識に寄り添うワーク


・トラウマをひたすらに掘り下げ、潜在意識の抑圧を、井戸水が湧き出るまで掘り下げ続けるワーク


・潜在意識の中で超越に入るワーク

・死と生まれ変わりのプロセスに向き合うワーク


を、ひたすら繰り返し、し続けました。


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去年ごろから、個人セッションやプログラムの数を、かなり減らしていたのですが、


それは、「無限の愛の泉から与える循環」が、枯れてきたように感じていたからです。


「評価を気にする潜在意識」、そして

「べきと正義を主張する潜在意識」

から解放された所に、なかなか行けなかった自分がいました。


誰からの評価も必要なく、ただ森の泉がこんこんと湧き出るように、他人に、自分自身に、与える。


その感覚になるまで、お休みさせてもらっていました。


この歳になって、人生の根本的なパターンが洗い出され、手放しができるとは、本当にありがたいことです。(48歳!)


人類の運命を一人の手で変えることはできなくても


今この瞬間に、タントリックな天国(善悪、清濁、上下が融合する世界)をうちに作り出す事ができる。それがすべての人間が持つ能力。



浄化のプロセスを経て、

さらに楽で抜けた場所を、みなさんに共有したくて、


魂の癒しと解放を誘うコーチング(個人セッション)の受付を、また開始することにいたしました。


https://meza-me.com/tantra-lifecoaching

・人には知られたくない悩みがある方。
・もっと楽に、辛さなく、無理せず生きていきたい方。
・辛い夢から解放されたい方も。
ご一緒いたしましょう。

 

エロスと、女性性と、平和。〜終戦80周年に寄せて〜

エロスと、女性性と、平和。〜終戦80周年に寄せて〜

 

みなさん、お久しぶりです。

この8月は日本の終戦80周年。

この星ではまだ、紛争戦争が途絶えることなく、続いています。

そこで

エロスと女性性と平和 

の事を少し、書きたいと思いました。

私のネオタントラの師匠Ma Ananda Saritaは、常々

「これが広まれば、世界に戦争は必ずなくなる」と言っていました。

これ とは、何?

それは、

「うちなる至福=うちが満たされた深い瞑想の状態」

「赦しと愛と赦しの波動」

そして

「エロスと呼ばれる、生命の躍動にある美しさ、豊かさ、悦び」

の事。

彼女はまた、

「男性(男性性とも言い換えられる)が外で戦うための剣を置き鎧を脱いで、
女性(女性性とも言い換えられる)の待つ家に帰り、深く愛し合う事ができたなら、戦争する必要がなくなる」

「自分自身をクソ真面目に捉え、自分のエゴやプライドや権威が何よりも大事。
というあり方や価値観が、組織や社会全体に、戦いと対立のエネルギーを生む。」

と言いました。

そもそも、その「自分」なるもの、「主体」なるものは、本来は存在すらしないのに。

これはブッダの教えです。

「べき、絶対善、正義」イデオロギーも、また、分断を生みます。

その反対にあるのは、

遊び、戯れ、軽やかさ、楽しさ、柔らかさ、笑い、変幻自在。不真面目。

エロスというのは、それを全部持ったようなところが、あります。

上の画像は、このエネルギーを象徴するタントラの女神。

ディオニソス的な、陶酔のエネルギーで、人々を目覚めに導きます。

このような、つかみどころのないような、委ねたあり方は、権威に、構造に、恐れられます。

ある意味、女性性にあるこの性質。Shaktiと言われる、すべてを創る生命エネルギーにある、この性質。

目的や使命に固執しすぎるとき、エロスは、享楽にまみれた時間の浪費に、感じられます。

エロスの本質は、時間も空間も超え、今ここにある命の発露、そして命すらも超えた先を示してくれるもの。

色即是空の世界。生成しそして無に消え続けるアート。

昨日読んだ、手塚治虫の漫画に描かれていましたが

1940年代の戦時中の日本では、性的な関係や描写、エロスは、まさに非国民、絶対悪でした。

感じること、楽しむこと、悦ぶことは、犯罪でした。

生命のエネルギーは、すべて戦いと死に、向けられていました。

「護るべきもののために、命を捨てる」 

美しく聞こえる、この言葉、最近知り合いからも、よく聞かれるようになりました。

私チェタナは、個人的に今世、戦士のアーキタイプなので、最も純粋な価値観に命を捧げる感覚は、深いところに常に、あります。

ですが護るべきものとは、外なる戦争に現れるものではない。分離という虚構を護るのではない。

決して戦わないためのうちなる戦いが一番大事な戦い、

と、昔、私の空手の大師匠がおっしゃりました。

外に刃を向け、仮想敵を作る必要のないほど、うちが満たされた状態が平和なら、

その根底にあるのは、分離と分断を超えた、相対する性質の調和と統合です。

その平和を嫌い、飽きて、恐れているのは、私たちのうちなる何なのか?

硬さと柔らかさ、絶対と相対、禁欲と欲の肯定、二極の分離を超えていけるには、どうしたら良いのか?

なんだか抽象的になってきたけれど、不真面目そうに聞こえる、エロスという波動から、

うちなる、世界の調和、分離と分断からの融和へ、戻ってくるヒントが、たくさん、あるよ、

ということを、書きたかったのでした。

悦びを、遊びを、ゆるやかさを、今だからこそ、大事にしていきましょう。

 

美しかったタントラボディワーク・リトリート。来年は3月末開催!

美しかったタントラボディワーク・リトリート。来年は3月末開催!

 

美しかったタントラボディワーク・リトリート。来年は3月末開催!

今月、沖縄で、タントラの愛の波動と世界をボディワークにした
Mezameのタントラボディワークのセラピストを養成するリトリートを、開催しました。

深い深い、癒しの世界そのものでした。

4日間という短い日数のリトリートでしたが、参加者の間には、
海のように深い信頼が生まれ、絆が生まれました。

今回のボディワークは、カシミール・マッサージと呼ばれる、深い母性・父性の愛で
癒されていく、美しいワークです。

暖かい肌の触れ合いだけでなく、
無条件の愛で、神聖な魂として、お互いに触れ合う関係は、この世界の中でも、唯一無二の
つながりと言えます。
たくさんの涙、開かれたハート、たくさんの寄り添い。
そしてより良いマッサージができるよう、懸命に支え合う仲間たち。

これから、多くの人々を癒していくみなさんを、嬉しく、見送り出しました。

Mezameのセラピスト養成リトリート兼トレーニングは、2022年から、毎年開催しています。
年々、少人数で、本当に質の高い、素晴らしいセラピスト達が、そこから羽ばたいていっています。

主宰の私自身も心より、彼・彼女らが世界に提供し続ける癒しを、誇りに感じています。

もちろん、やってみて、知り合いにだけ、提供できるので、十分!という方もいます。
それ自体で、もう絶大な、人生の変容が起こるので、個人の世界だけで続けていくのも、
同様に、本当に深く素晴らしい歩みとなります。

Mezameのプログラムでは、対面のトレーニングでは終わりにせず、
かなり責任の重い仕事であるタントラセラピストが、高い倫理と透徹した哲学のもとで
セッションを続けられるよう、
長い間、グループで支え合いながら、
丁寧に、練習を重ね、経験を重ねていきます。

Mezameの認定セラピストが提供するタントラボディワークに興味ある方は、こちらへ →

MEZAMEのタントラボディワーク

トレーニング、リトリートについて、詳しくはこちらへ →
https://meza-me.com/program

このワークを学んでからの年月、迷うこともありましたが
本来のタントラ(インドの。)の愛そのもののあり方、手法だけでなく、
年々、教えるほどに、その深さ、素晴らしさを実感します。

こうやって、日本列島のあそこに、ここに、1人1人、
統合されたセラピストが増えていくことに、
感謝と喜びを感じています。

愛を信じて飛び込んでくれた、トレーニーのみんな、
ありがとう。これからも一緒に歩んでまいりましょう。

来年は、3月末にタントラボディワークのトレーニングを開催する予定です。
次回は、タオマッサージという、これまた精妙で美しいボディワークを
お伝えします。
ご興味ある方は、いつでも、お問い合わせくださいね! 
現在はInstagram @chetanaakikoから、お問い合わせを受け付けています。