女性性男性性の融合〜真の自分がめざめる〜タントリック瞑想スクールMEZAME

なぜアメリカの首都で政策アナリストだった私が、ダンスを教えたり、ボディーワークを提供するようになったのか、、、

なぜアメリカの首都で政策アナリストだった私が、ダンスを教えたり、ボディーワークを提供するようになったのか、、、

大きなきっかけは、2013年のスキューバダイビング中の事故による、左下半身の麻痺でした。。。

フルタイムの仕事をしながら、当初は夜に痙攣が起きて、全く、眠れない日々。

意識不明の間に、息がほとんどできなかった、身体がパニック状態で固まっている記憶と呼吸困難の症状が、

蘇り続けるのも合わせて、パニック障害的な時期もありました。

 

身体を動かし続けなければ、麻痺がまた、戻る。

 

コンシャスダンスとヨガの後には、麻痺の感覚が消えるのが、深い安心につながっていきました。

 

都会から離れ、自然の中にいてストレスを感じないことが、不思議に、麻痺の度合いと関連する事にも、気付き、

自然の中での生活へと、惹かれていきました。

 

事故後1年間、麻痺が完全に治らず、

治るのか、、障害と共に生きる、という概念に、向き合っていました。

 

・机にかじりついてコンピュータの仕事では、麻痺が治らず、身体が弱っていく。

・老いても健康でありたい。

・身体を一番優先にしろと、宇宙に言われている。

 

と気付いた事が、身体を使うキャリアへのチェンジに、確実につながりました。

今、タントラなどを通じて、みなさんに教えているのは、

・身体を通じて、五感・感情・生きる喜びと実感を取り戻すこと、

・そしてEmbodiement(身体化)を通じて、自分を超えた大いなる存在や、世界につながること、ともいえます。

 

最近は、昔の教訓を忘れて、コンピュータ仕事が増えてました。

ここ数日、ひょんなきっかけで、6年ぶりに、麻痺が戻ってきていましたが、なんと、CBDオイルを使ったら

麻痺が、、、消えて、びっくりしています!

 

身体を優先にした生活へ、、、、、改めて、コミットメントを強めています。

タントラ・マッサージセラピーがあなたの人生を花開かせる時

タントラ・マッサージセラピーがあなたの人生を花開かせる時

様々なニーズのクライアントの方が、タントラ神秘タッチセラピーのセッションを受けられています。

 

・レス状態の自分や、レスのパートナーシップを何とかしたい、男性・女性

・性を楽しめない事を乗り越えて、男性として・女性としての喜びを取り戻したい方

・性のトラウマから解放されたい方、悲しみ・怒りを解き放ちたい方

などなど。

 

セッションは、個人個人で全く違うニーズを、深く汲み取った上で、完全カスタマイズで、組み立てていきます。

性のエネルギーというものは、正しく導きさえすれば、何よりも深いいやしや、変容を、人生にもたらす事ができるもの。

タッチワーク(エネルギーマッサージ)、瞑想、カウンセリング、コーチング、エクササイズを統合して、

クライアントの方が向かいたい、セクシュアリティ、人生をサポートしていく中で、

セッション前と全く違う、新しい人生の道に向かっていかれる、クライアントの姿を見るのが、喜びです。

 

例えば先日、ニューヨーク在住のカップルが、セッションを受けられました。

男性の方は、

「セックスでは、女性を悦ばせねば!という、パフォーマンス・プレッシャーが大きくて、自分自身が楽しめて

いない」

「自分がセックスを通じて、相手から受け取りたい事が何なのか、自分の快感や気持ちが何なのか、感じられていない」

「自分が受け取りたい事があっても、口に出して言う事がためらわれて、全然言えない」

といった悩みをお持ちでした。この悩みは、男性クライアントのほぼ100%から聞かれる悩みです。

 

この方には、「与える一方ではなく、受け取る事:自分の感覚や気持ち、ニーズに深くつながり、欲しいものを声に出せる」事に、

セッションを通じて、取り組みました。(セッション自体は性行為ではございませんので、誤解なさらずお願いします)

結果、セッション前のご本人の様子では考えられないぐらい、しなやかに、感じる力や、ニーズを口に出す事、自分につながる事が、実現できました。

このカップルの未来にとって、彼自身が、自分に深くつながり、自分をオープンにしていく事が、どれだけ大切な事でしょうか。お役に立てて、本当に嬉しく思いました。

 

女性の方は、幼少期からの数重なるレイプなど、超ヘビーな性暴力のトラウマを抱えた方。

「体にトラウマが刻み込まれすぎて、極度に安全性の高い環境と相手でなければ、ふれられる事にリラックスできない

長年連れ添ったパートナーとですら、体が時に反応して、拒絶してしまう

心理セラピーなど散々受けて、気持ちや潜在意識はだいぶ、整理がついてきたけれど、

根強く残る、体のトラウマを、いい加減、手放したい!という事でした。

 

この方には、感情のリリースに重点を置いて、

「性のエネルギーを用いて体を緩め、トラウマを物理的に解放する」事にフォーカスしたセッションをしました。

結果、「20年も凍りついていたトラウマが、体から自然に出て行ってしまった!」との事で、

セッション後はキラキラ輝き、イキイキとニューヨークへと戻っていかれました。

これをきっかけに、パートナーとの生活が、もっと豊かなものになる事を、願ってやみません。

 

性エネルギーの持ついやしの力、タッチによるセラピーの可能性、

そしてマッサージ以外に、様々なヒーリングのアプローチを組み合わせる事の大切さを、しみじみ感じています。

 

タントラ神秘タッチセラピーは、

タッチワーク(エネルギーマッサージ)、瞑想、カウンセリング、コーチング、エクササイズを統合し、

精神・心身・エネルギー・感情といった、様々な側面に働きかけて、いやしと変容を実現します。

タントラ神秘タッチセラピーについて、もっと詳しくは、こちらをクリック!

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愛は嫉妬を超えるのか?浮気を超えた、誠実な複数愛とは? ちょっとした実験

愛は嫉妬を超えるのか?浮気を超えた、誠実な複数愛とは? ちょっとした実験

今日は、最近、多くの人が気になっている「ポリアモリー:複数のパートナーを持つ、

パートナーシップのあり方」の根底をなす、「愛は、嫉妬を超えられるのか?」

について実験してみた、個人的なシェアを、お送りします♫

タイはサムイ島の麗しい海岸沿いのリトリートセンターで、

1週間にわたる「神聖な性」トレーニングを終えました。
現代的なタントラでは、ワークショップの安全な環境の中で、性への拒否や

嫌悪感・羞恥心を外すワークを意図的にする事があり、このトレーニングはそれに

フォーカスしたものでした。

 

トレーニング中は、ヘビーな性暴力トラウマを抱える人を

始めとした参加者に、ヒーリングとマッサージを合わせた、

タントラ神秘タッチセラピーにセッションを提供しながら、

自分の闇やトラウマ、条件付けにも向き合い、

乗り越えていくプロセスを経験し、

そしてパートナーシップのチャレンジにも向き合う、

24時間稼働状態。終わった時は、グッタシ、ヘロヘロでした。
このトレーニングでは、私と私のパートナーは、

お互い、他の人とは、性行為はしないという境界線を基本とする、と

(しかし場合によっては、合意の元で、境界線の変更は可能)決めて、

相手がやりたい放題で、自分が発狂する(笑)、知らないところで何かが

勝手に進んでいる、という環境とは違う、

常に脆さや痛みなどの感情も含めたコミュニケーションを取りながら、

コンシャスに、意識的に、開いていくという実験をしました。

 

性行為は一切なしですが、場面によっては、その手前までは、

双方の合意で近づいても良いという、結構きわどいワークですが、

普通の状態とは違い、神聖で、瞑想状態に入る環境なので、暴力や搾取、

被害者妄想がまず、起こらないのがポイントです。

 

とはいえ、こんな環境設定で、クローズドのカップルが冒険に出る場合、

たいがい、嫉妬という感情に火が付き、波瀾万丈になります。

私と私のパートナーは、意識的に、嫉妬に

向かい合い、また、自分の時々の欲求に素直になってみようという事で、

トレーニングに入る事になりました・・

 

ふたを開けると、自分の欲求よりも、相手が誰とどうしているのかが、

気になって、自分自身に集中するのが、難しい・・・

 

自分のパートナーが、ワークショップのフレームの中とはいえ、

他の女性とロマンティックやエロティックに色々絡んでいるのは、もう体が

まず反応するし、頭は瞬間的に、おかしい感じになります。

他の女性のどきりとするような美しさやセクシーが、単なる脅威にしか見えない、哀しさ・・・

 

本能からの防衛反応 &独占欲求で、ビッチな自分がシャキーンと登場。

「何とか邪魔・介入できないか」、最低波動に頭が共鳴(笑)

あるいは

「もう知らん、全部投げ出しちゃえ」「何て最低な奴なんだ!」

逃げと攻撃に入る通例パターン、

あるいは「相手が楽しんでるなら、自分も他の素敵な男性と絡もうっと」と、

心の虚しさを埋めるための、代償行為へと及ぶパターン・・

 

これが世に言う、愛憎泥沼劇というもののエネルギーなのです・・

 

本能は、それとして大切な役割とメッセージを持っているので、

私は、肯定的に捉えているのだけれど、今回は、笑えるほどに、

あまりにも無駄に、本能が先走り、ありとあらゆる、現実とは乖離した

ストーリーを紡ぎ続けることに、しみじみ疲弊しました・・

 

そんな中で、何よりも、自分の脆さを抱きしめ、

奥深いところにあるニーズにつながる事を心がけました。。。

 

そして、1人1人が、人生の旅路の中で、

様々なパートナーシップの形へのニーズがある事を受け入れ、

それと共にあれる自分は、可能なのだろうか・・?

つまり、愛の世界へ、近づきたいという想い。
ワークショップが進むにつれ、心を愛に開きつつも、体と頭は、引き続き

大反応!を続けながら、それも含めて、

事細かに、その場その場のお互いのニーズに、心を開いて耳を傾け、

丁寧に、パートナーシップを紡いでいきました・・・

 

愛に基づいた、真摯なコミュニケーションがあれば、

色んなすれ違いが、乗り越えられます。逆に、独占したいー好きにさせて

の、エゴの押し付け合いになれば、関係は崩れていくしか、ないですね・・

 

もう1つのブレークスルーは、女性たちとの深いつながり、でした。パートナーと関わる

相手の女性と深く、触れ合い、つながれれば、色んなことが、紐解かれていく。

深いいやしを感じた、瞬間でした。

 

今でも、競争心や恐怖心にはまり込んでしまって

私に心を開いてくれない女性が、パートナーと関わる事は、

受け入れられないのだけど、、、つまり、まだそこに波動共鳴して

しまう自分が、確実にいます。そんな自分を責めるつもりはないけれど、

 

いつか、そんな女性たちも、

包み込めるぐらいに、大きな愛となれる日が、来るのでしょうか・・
レス社会の中で、ポリアモリーが注目される中で、

深い愛と透明性・コミュニケーションに基づいたポリと、

隠し事をせざるを得ず、誠実さを通すことが難しい浮気という現実とのギャップがあったり、

実際は、たくさんのチャレンジが、あります。
「愛」の波動を、人生の闇の中に、どう拡大していくのか・・・

性のトラウマヒーリングのワーク、感情リリースのワークなどを含め、

安全な形で、日本でシェアできる機会を、作っていきたいと思っています。

 

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次元上昇のための、闇のワーク♫

次元上昇のための、闇のワーク♫

昨日、村松大輔さんの、波動共鳴の本を読みました!とっても素晴らしかった。

タントラの、負の感情のリリースなどの闇のワークは、次元上昇のためにデザインされています♫

22日のワークショップは、まさにそれです。まだ残席あるので、来れる人に、来てほしいなぁ〜と思っています♫

 

ライトワークをずっと受ける事で、波動を高めている方にとっては、

闇の感情に向かうワークは、「波動が下がる」、「悪い波動と共鳴する」と、避ける傾向があるんですね。

 

実は、世界で何千年もの間、「闇に向かい合うかどうか」の、スピリチュアル議論が、続いているんですよ。

私は両方正しいと思っていて、そして、いろんなやり方があって、しかりと思っています。

112のメソッドを持つタントラは、ライトワーク100%や光と闇半々など、

様々な手段を用いて、「次元上昇」を可能にします。使わないものはない、全てを包含する、タントラ。

 

ライトワークをやっているけど、落ちてきて上がってこれない、、方が結構、います。

ライトワークで次元上昇せねば! できない! で苦しんでいる。

そういう時には、あまりこだわりすぎず、タントラ瞑想をぜひ、使っていただきたいです。

ただし、

きちんと、闇を光に変えるプロセスを理解している実践者とでないと、

単に、低波動エネルギー大増幅、で終わる(笑)事になります。

これ、きっちりとした場を作らないタントラワークで、結構多いんですよ。

普段、怒りを人にぶつけてばかりの状態になったり、

ファシリテーターが、性の快感に溺れておしまいの人を大量生産したり、

そういうのを見て、ライトワーカーが批判するのは、当然でしょう・・

 

22日、安全に、どうにも抜けきれないシャドー・闇を、光に変えに来ませんか〜♫

 

◆死と再生◆冬至x満月☆ヒーリング・瞑想・ダンスワークショップ

2018/12/22 (土)11 AM – 4:30 PM
京都・出町柳
詳細はこちら

https://www.facebook.com/events/340382696517767/

●1年の終わり、自分が空っぽになるぐらい、悲しみや嘆きや、ネガティブなエネルギーや、しがみついている関係や、終わったストーリーを手放して、スッキリと新年に向かいたい。
●いつまでたっても手放せないものがあって、心が苦しい。
●自分の”死”って何か、いつも惹かれるけど怖い。蓋をしていた心の闇に、向き合ってみたい。

そんな、あなたに。
<死ぬ事は、生きる事ぐらい大切-手放す事は、手に入れる事ぐらい大切>

冬至は1年で1番、暗闇の時間が長い、特別な日。
世界中で<手放す事としての”死”、死からしか始まらない未来>をテーマに、人々が集う日。
体を使ったスペシャル1dayワークショップを通じて、一度すっきりと”死に”、鮮やかな心と体の再生を、遂げましょう????

<内容>
・死と闇に向かい合う、瞑想
・手放す、破壊と再生のコンシャス・ダンス
・不要な感情と記憶を手放す、感情リリースのワーク(Oshoダイナミック瞑想)
・手放しと再生の、祝福の儀式をみんなで行います
参加費 8,000円 
場所 お申し込みの方にご連絡します。
お申し込み http://forestbeats.net/program_application
 
持ち物・服装:水筒、踊りやすい服装、ブランケット、目隠し、耳栓

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