女性性男性性の融合〜真の自分がめざめる〜ネオタントリック瞑想スクールMEZAME

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Wild bleeding

Wild bleeding

Since a year ago, I started to bring my "high time" - moon time day 1 - into nature/wilderness. Sitting directly on earth, connecting my yoni to Mama earth, breeding into soft moss, to soil, to ocean, in sun and in rain,,, Feeling where my blood originally belonged...

自然と対話をする力:先住民文化のスペシャルなところ

自然と対話をする力:先住民文化のスペシャルなところ

世界の先住民が受け継いできた、大自然と人との親密なつながりが、ブームのように注目されている。 先住民文化と、現代文明の間の、ある大きな違いは、前者が 「自然とコミュニケーションして、一緒にものを進めていく力を持っている。 」という事だと思っている。   <いかにして、それが聞こえるのか ?> ”風がこう言った。” ”この植物がこう言った。” 各地の先住民、特にシャーマンを訪れると、自然と会話し、自然のメッセージを読み取る力に、驚かされる。...

DANCEMandala – ダンス瞑想のファリシテーション

DANCEMandala – ダンス瞑想のファリシテーション

5月、コンシャス・ダンスの1形態として広まっているDANCEmandalaの創始者Areeradh K.Trishiddaによる、ファシリテーター・トレーニングを、世界各国からの受講者と共に、タイで受講しました。 DANCEmandalaは、瞑想としてのダンスに重きを置いており、ヨガの哲学をベースにしています。 トレーニングの内容自体も、体に深くつながる、奥深いものでした。 <自意識を捨てた状態でのダンス> 人が踊っている時の身体の表現は、プロやアマチュア、完璧さを抜きに、本質的に美しいものです。...

圧倒的な、女の動物神。

圧倒的な、女の動物神。

別のブログで触れた、東インドの64の女性神殿にて。 1000年を経た女性神の石像は、今も生きているかのように、美しく立ち、しなやかに踊っていました。 それぞれの石像は、高さ50cm弱ほどの小さなサイズでありながら、強いパワーを放っています。 (神様の像の全身写真をアップロードするのは、はばかられるため、足元の姿だけ、シェアしました。) 全ての女性神は、トップレスで、全身を美しく飾り、その美しさを誇っています。 「神」が持つ一般的なイメージ ー ストイック、悟り、感情を超えた存在 ー と対比的に、...

神殿の鍵を握る、女性。

神殿の鍵を握る、女性。

今年初め、インドに滞在中、神殿舞踏(Temple Dance)をユニークな形で体験する機会がありました。 (10世紀に建造された東インドの太陽神殿のダンサーステージの壁には、無数の女性ダンサーが生き生きと踊っている。ダンサーTenleyと。) 世界各地で、古来の踊りのメイン形式であった、神殿舞踏は、 形を変えながら、今に引き継がれています。日本でいうと巫女舞や神楽など。 昨今は、その形式美にひかれるだけではなく、 「人という存在を超えた大いなるもの」に捧げるダンスとして、 踊る女性たちが、密かに増えています。...

パーマカルチャーもまた、森に向かっている。

パーマカルチャーもまた、森に向かっている。

21世紀のコミュニティをリデザインする、パーマカルチャー。 自然の原理を、巧みにランドスケープ・コミュニティ・社会のデザインに取り入れるこの手法も、 また森へと向かっています。   今年2月、インドのゴアで、18カ国から集まった年齢・背景の様々な人達とともに、 パーマカルチャーデザイン認証コースを受講しました。 (写真:パーマカルチャーのデモンストレーションサイトにて。 居心地の良い、木陰の素敵な野外ベッドルーム。食べられる植物に囲まれた空間!)  ...