ちょっと今日は、カタイ事を書きます〜。
8月中旬に決行した、10日間のオフライン単独瞑想リトリート@自宅。
色々な事がクリアになっていく中で、一つ、1人1人の内なる女性性が、世界に果たす役割、と言うもの、より明確に感じられました。
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どこかで書いたかもしれませんが、日本で、世界で、
過去1000年以上は、いや2000年以上かもしれませんが、
基本、男権社会と呼ばれる、男性性の論理がベースとなる社会が、展開してきました。
男と女という性別ではくくれないものですが、
男権社会では、シャドーの男性性が力を持ちます。
というのは、本来男性性と女性性の2つの”バランス”で、成り立つ世界の中で、片方が突出しすぎ、もう片方を抑圧する形で、社会が運営されてきているから。
例えば管理や支配、の原理などです。
その中で、抑圧された側は、抑圧する側を上手い事利用する事で力を行使するという事も、起きました。
色気で力を持った相手をコントロールするのも、その1つの手です。
個人レベルで、これをやった事がない人が、いるでしょうか♫
今の世界で起こっている、問題の大半が、男権社会の構造から起きているものと言えてしまいます。
自然という女性性を利用してしまう、環境の圧倒的な破壊、
円環で巡りバランスを保つよりも、永遠に増えていく事を理想とする、暴走する経済・・・
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女性性が中心の、女権社会を作ればいい!というよりも、
バランスの回復が、これからの人類が課題を越えて生き残れるかの、鍵になります。
そのために・・・
男性性と女性性のバランスを、男女問わず、1人1人が取っていく事が、
世界を癒していくことにつながっていきます。
今、輝いて活躍している、女性たちの中でも、この根本的な構造に、潜在的に抑え付けられている人、実はたくさんいます。
役職に就いていたり、組織で働いていたり、誰かの妻であったりという、”役割”のダイナミクスで、これがより顕著に出てきます。
社会の構造は、家庭の構造、パートナーシップのあり方にまで関連していて、生まれ育った空気のようなものなので、潜在意識をコントロールしてしまい、気づくことも難しいぐらいです。
なお、女性性の抑圧の中で、セクシュアリティの本来的に持つ、世界を美しくしていくパワーといったものも、押さえつけられてきました。
ただ、感じるのは「違和感」「何か他にある気がする」といったカンだと思います。
それを頼りに、新しい世界の、新しい自分に、歩み出していきたい女性たちに、
千年を超える昔から、女性をエンパワーしてきた精神の道、インドからアジア全土に広まった精神の道でもある、タントラがあります。
無数の男性たちも、タントラを学んできましたし、すでに世界的に男権社会だった1000年の昔に、堂々とジェンダーフリーを唱える異端派だったタントラ。
それにより、女性も男性もフリーにして高める道だったのです。
性エネルギーのワークは人生全体を網羅するタントラのワークの一つです。
正しい理解と導きで、その道を歩み、そのパワーを内に開花させたい方、
女性性&セクシュアリティ開花のプログラムEmpowered Feminine参加者募集中です。
早割はもうすぐ締め切りです。
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より、調和の取れたリレーションシップ、自分との関係性、
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