女性性男性性の融合〜真の自分がめざめる〜ネオタントリック瞑想スクールMEZAME

「複数愛や浮気の経験を通じて、

セクシュアリティに嫌悪感を覚えてしまいます・・・」

 

「自分のパートナーが、「自分より、もっと素敵な女性」を選んだ・・・」

 

「浮気で裏切られて、セクシュアリティに嫌悪しか、抱けない・・・」

 

タントラという世界にいるので、

この「複数愛ジレンマ」に悩む方々の相談を、

常に受けています。

 

女性からは、痛み、

男性からは、罪悪感あれど、続けたい気持ち、

というご相談が、一般的には、多いようです。

 

 

女性の観点からは、

複数愛や浮気の真っ只中で、

 

「私は私を真に愛しているから、

そして愛は無限だから、

自分のパートナーに他の女性がいても、

他の女性と比べる必要はない」

 

と、言い切っていても、心の底では、

苦しんでいる女性が、

ほとんどなのが、本音です。

 

なぜかというと、精神的な理想と、生理が乖離するからです。

 

女性の心にとって、

最もダメージの大きいことの1つって、何だと思いますか?

 

それは、他の女性と

「比べられること」「競争させられること」

なんです。

 

女性は、
「君だけだよ」「君の全てが素晴らしいよ」

と、1対1で愛を深めたい人が大半です。もちろん、全員ではないですよ!

1人に縛られたくない、自由な女性も、いろんな理由で、います。

 

でも、一般的に、女性は、

他の女性と比べられることで、

「私は十分じゃない」

という、自己否定に、

苦しみ始めることに、なるのです。

 

こう感じるのは、自己愛が足りないということも、もちろんあるのですが、

実は、女性の受容性と、営巣本能(安全・安心が脅かされるという)から来ている部分もあるのです。

瞑想を毎日深く行っている人でも、そう簡単に乗り越えられるものでも、ないようです。

 

男性の本能の中には、複数の女性と交わりたい、

という欲求と衝動があります。

 

そんな性質を持つ男性の、全てを受け入れて、

愛するには、女性が、「自分だけを愛してほしい」本能的な欲求を、

我慢するしか、ないのでしょうか?

 

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