みなさん、こんにちは！
今日は、チェタナの近況報告です。
先日まで2週間以上、日本からバリ島に教えに来られたスピリチュアルマスター2人の、通訳を始めとしたサポートを、びっしりやらせて頂いていました。投稿など、全然できずでしたが、他の方々に、ひたすら奉仕することも、本当に大切ですね。
お2人は全く別の分野で活躍される方々ですが、このタイミングで、時を同じくして、バリ島に来る理由が、あったのかもしれません。
深く目覚めている人たちは、みんな、驚くほどに、同じようなメッセージを発します。
「分離という妄想」と「ひとつという真実」、「意識と波動が世界を創るという事」・・・
本を読んだからではなく、経験から来る、共通のメッセージ。
彼らの素晴らしい意識とエネルギーが、私の中の深い気づきを喚起してくれている事に、気づきます。
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イスラエル・パレスチナの戦争が始まった日に、 マスターの1人が、レムリアの男性性・女性性融合の瞑想を教えてくださいました。
世界中から集まった参加者と共に行うその瞑想では、人間が戦い命を奪い合う波動に相対する、信頼と愛の静かな波動が、満ち満ちていました。
戦争が起こりにくかった時代には、自分たち人間という生物への深い理解と、その理解から生まれる、いきとし生きるものとの共存共栄の叡智があったと、思います。
自分たち人間という生物への理解というと、
例えば、私たちは、恐怖と攻撃の本能を持っていること、
または、 内なる何かの性質 〜例えば目的意識・行動〜 が、極端に走らないように 〜例えば他者への攻撃・破壊に向けて〜 するには、内なる２極のバランスを取る事が大切だということ。２曲の例は、例えば男性性・女性性など。
こういった理解も、含みます。
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1000年10000年規模での、今の地球の文明自体のひずみを、 私たち1人1人が、1人1人の意識の深化を通じて、どう、癒していけるでしょうか？
感じて考えてみましょう。
誰にどこに、そのメッセージを、意識や波動を通して、届けられるでしょうか？
自分という個の意識が薄まり、他の誰か1人の意識が高まる事が、自分の意識も高め、地球全体の波動を共に高めあっている事を、肌で感じていけるでしょうか？
マスター達は、私にそれを問いかけてくれました。
戦争というと、現実的なジオポリティックスが取り沙汰され、
ラブ＆ピースなんて夢うつつを抜かしている場合じゃないと言われます。
が、どれだけの時間がかかろうとも、 祈り、波動、といったものを通じて届けられるものこそが、一番近道ではないかと、私は、感じます。
我を超えてその先から、全てを見出していく事によって、 静かな平和を、内に外に、一緒に、育んでいきませんか。
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争いの起こっている時に最も勧めたい瞑想：トングリン
こちらのタントラヨガ講座に含めています。
タントラ瞑想を知りたい！という方、ぜひ取られてみて下さい。
