女性性男性性の融合〜真の自分がめざめる〜ネオタントリック瞑想スクールMEZAME

11月の大地の女神リトリート@京都では、8月の豊穣の女神リトリートに続いて、

全身と、および、子宮から、感情・トラウマをリリースする、パワフルで、珍しいワークが入ります。

 

前回のブログでは、無理をしないで受け取る、与える、という事を、書きました。

今回は、女性が、真に豊かな人生を送るために=愛のエネルギーに満ちているために、

感情・トラウマを解放する事が、いかに大切かを書きます。

 

<愛と豊かさを受け取る前に、自分をクリーンにする>

豊かになる、リッチになる、出会いを得る、こういったテーマの本やワークショップなどは、まずは前提をぶっ飛ばして、

何がほしいか、どうやったら得られるか、に集中しているものが、多いです。

 

でもですね。

受け取る器が、すっきりとクリーンでないと、

洗っていない花瓶に水を注ぐと、底に沈殿した汚れが浮き上がってくるように、

豊かさや、愛にオープンになる前には、心と体の中の、ブロックを、お掃除しておく必要があります。

感情・トラウマって、体の奥に、凍りついた形で、刻まれているんですよ。物理的に、です。

私個人的に、今回のワークショップに向け、トラウマリリースのワークを沢山していて、しみじみ、感じます。

奥底に凍りついたものを、溶かさねばならない・・・という事を。

 

いざ、愛が来れば、自然とブロックは溶ける、と思うかもしれません。

しかし、、、実はこれらのブロックが強いほど、

実際に新たに流れ込んでくる、愛のエネルギー:例えばそれは、男性からのエネルギーかもしれませんし、

お金や豊かな時間の流れ、かもしれませんし、それらを、押し戻します。

豊かに受け取り、与えるために、これらのトラウマは、子宮から、全身から、リリースされねば、ならないんです。

 

<女性は生まれる前から受け取る体質なのだ!>

女性性の特徴、受容性。 女性器の事をイメージしてみれば、わかりやすいですね。

優しさでリラックスさせ、相手を無限の愛で包み込む、美しい素質です。

しかし。この素質が逆に働いて、”受け取らない方が良かったかもしれないもの”も、知らずに受け取ってしまった、

そういう女性が、実に大半です。

実は、女性の受容性がすごく高いのは、胎児の時期、幼少期から始まっているんです。

家族や周囲の環境に、生まれつき女性の胎児や女の子はすごく敏感に反応し、対応する事が、知られています。男の子に比べ、断然敏感なのです。

生まれ育ちで、もうごくごく自然に、人生の前提として受け取ってしまった、欠乏感も、

体の奥底に、刻み込まれているかも、しれません。そうであれば、

こういったものも、リリースしましょう。

 

<安全・安心のトラウマリリースで、得られる事とは?>

「トラウマ」を解放する、と聞くと、あまりそんなワークの経験のない人には、「怖い」と感じるかもしれませんが、

実際にリリースをやってみると、すっきりしますし、思っていたより簡単と、気づくはずです。

もちろん、リリースの後のアフターケアも、とても大切です。

 

<リリースしたら、何が良くなるのか?>

軽やかになって、自分自身が愛=豊かさの波動に、共鳴しやすくなります。

愛=豊かさを呼び込みやすい体質になります。

受け取ることに、恐れがなくなると、

流れ込んでくる豊かさを押し戻すことも、なくなり、一緒に豊かに、流れていくことができます。

そして、もちろん、何が受け取るべきものなのか、色々なワークを通じて、もっとクリアになっているはずです。

 

不要な前提、感情、トラウマを手放して、蝶のように・鳥のように軽やかに、豊かさへ向かって飛び立つ、3日間。

どうぞ、お越しください!