1月 6, 2020 | タントラ, 女性と自然
新年2020年、あけましておめでとうございます!
私は、琵琶湖の島での、4日間の無言瞑想ソロリトリートを行っていました。
新年にデジタルデトックスをし、好きなコーヒーも断ち笑、
大自然の中で、内に深く向き合い、大自然に導かれることの素晴らしさを、痛いほど感じ抜いた私。
まずは、今年末、同じ琵琶湖の沖島にて、無言瞑想リトリートを開催することに、決めました。
そして、今年のForestbeatsは、その名の通り、
「母なる自然に還るタントラ」
美しい自然の中に包み込まれ、自然と共になってこそ可能な、瑞々しい生き方、
調和のとれた、エクスタティックな、セクシュアリティ、パートナーシップ
を、愛に震えるハート笑と、悦びを持って、
皆さんに伝えていきます!
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リトリートの年間スケジュールは:
3/20-22 Energy Of Love男女のタントラリトリート Level 1 @聖なる滝のそばの栃木の自然
5/22-24 女性性開花のタントラリトリート@母なるびわ湖に浮かぶ島
8/8-13あたり Energy Of Love男女のタントラリトリート Level 2 @屋久島(予定)
10/31-11/3 女性性開花のタントラヨガ女神リトリート@関東の自然
12/29-1/3 無言タントラ瞑想リトリート@母なるびわ湖に浮かぶ島
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チェタナは、人生を通じて、人と自然がともに生きていくことを、追求してきました。
国際機関や、民間企業や、様々なところで、そのために働いていました。
そこから、私の愛する大自然と共に生きるライフスタイル、音楽・美・愛に溢れた毎日へ、シフト。
自然は、常に、オーガズミックである。自然こそが、エクスタシーである。
一人一人が、自然の中で、美しく、スローに、センシュアルに、
自分の中の自然に素直に、生きていくこと。
その中にある、無限の宇宙のエクスタシーこそが、
私たちを、幸せな毎日に導いてくれる。
それこそが、幸せで、動植物鉱物・大地海大気と調和した、世界作りにつながっていく。
という気づきに、至りました。
タントラは、元は、大自然の限りないエネルギーを、内に取り込むことから、始まっています。
2020年代は、巨大台風や竜巻、豪雨といった、気候変動の影響が、さらに激化し、日本も世界も、
不安な時間を過ごす人たちが、増えていくでしょう。社会も、相変わらず、荒れ続けるかもしれません。
そんな時代だからこそ、どうやって、
常に常に・・・・愛であり続けられるか、
内にあるエクスタシー・豊かさ・静けさ・情熱・生きる喜びに、
私たち1人1人が、つながり続けられるか。
そして、自然と共にあるライフスタイルに、私たち一人一人が、
どう、戻っていけるのか。
まっすぐに、素直に、情熱的に、オーガズミックに、伝えていきたいと思います♫
今年もよろしくお願い致します♫
2月 6, 2019 | コンシャス・ダンス, 女性と自然, 聖なる女性性・セイクリッドフェミニン
大きなきっかけは、2013年のスキューバダイビング中の事故による、左下半身の麻痺でした。。。
フルタイムの仕事をしながら、当初は夜に痙攣が起きて、全く、眠れない日々。
意識不明の間に、息がほとんどできなかった、身体がパニック状態で固まっている記憶と呼吸困難の症状が、
蘇り続けるのも合わせて、パニック障害的な時期もありました。
身体を動かし続けなければ、麻痺がまた、戻る。
コンシャスダンスとヨガの後には、麻痺の感覚が消えるのが、深い安心につながっていきました。
都会から離れ、自然の中にいてストレスを感じないことが、不思議に、麻痺の度合いと関連する事にも、気付き、
自然の中での生活へと、惹かれていきました。
事故後1年間、麻痺が完全に治らず、
治るのか、、障害と共に生きる、という概念に、向き合っていました。
・机にかじりついてコンピュータの仕事では、麻痺が治らず、身体が弱っていく。
・老いても健康でありたい。
・身体を一番優先にしろと、宇宙に言われている。
と気付いた事が、身体を使うキャリアへのチェンジに、確実につながりました。
今、タントラなどを通じて、みなさんに教えているのは、
・身体を通じて、五感・感情・生きる喜びと実感を取り戻すこと、
・そしてEmbodiement(身体化)を通じて、自分を超えた大いなる存在や、世界につながること、ともいえます。
最近は、昔の教訓を忘れて、コンピュータ仕事が増えてました。
ここ数日、ひょんなきっかけで、6年ぶりに、麻痺が戻ってきていましたが、なんと、CBDオイルを使ったら
麻痺が、、、消えて、びっくりしています!
身体を優先にした生活へ、、、、、改めて、コミットメントを強めています。
7月 28, 2018 | コンシャス・ダンス, 女性と自然, 聖なる女性性・セイクリッドフェミニン
11月の大地の女神リトリート@京都では、8月の豊穣の女神リトリートに続いて、
全身と、および、子宮から、感情・トラウマをリリースする、パワフルで、珍しいワークが入ります。
前回のブログでは、無理をしないで受け取る、与える、という事を、書きました。
今回は、女性が、真に豊かな人生を送るために=愛のエネルギーに満ちているために、
感情・トラウマを解放する事が、いかに大切かを書きます。
<愛と豊かさを受け取る前に、自分をクリーンにする>
豊かになる、リッチになる、出会いを得る、こういったテーマの本やワークショップなどは、まずは前提をぶっ飛ばして、
何がほしいか、どうやったら得られるか、に集中しているものが、多いです。
でもですね。
受け取る器が、すっきりとクリーンでないと、
洗っていない花瓶に水を注ぐと、底に沈殿した汚れが浮き上がってくるように、
豊かさや、愛にオープンになる前には、心と体の中の、ブロックを、お掃除しておく必要があります。
感情・トラウマって、体の奥に、凍りついた形で、刻まれているんですよ。物理的に、です。
私個人的に、今回のワークショップに向け、トラウマリリースのワークを沢山していて、しみじみ、感じます。
奥底に凍りついたものを、溶かさねばならない・・・という事を。
いざ、愛が来れば、自然とブロックは溶ける、と思うかもしれません。
しかし、、、実はこれらのブロックが強いほど、
実際に新たに流れ込んでくる、愛のエネルギー:例えばそれは、男性からのエネルギーかもしれませんし、
お金や豊かな時間の流れ、かもしれませんし、それらを、押し戻します。
豊かに受け取り、与えるために、これらのトラウマは、子宮から、全身から、リリースされねば、ならないんです。
<女性は生まれる前から受け取る体質なのだ!>
女性性の特徴、受容性。 女性器の事をイメージしてみれば、わかりやすいですね。
優しさでリラックスさせ、相手を無限の愛で包み込む、美しい素質です。
しかし。この素質が逆に働いて、”受け取らない方が良かったかもしれないもの”も、知らずに受け取ってしまった、
そういう女性が、実に大半です。
実は、女性の受容性がすごく高いのは、胎児の時期、幼少期から始まっているんです。
家族や周囲の環境に、生まれつき女性の胎児や女の子はすごく敏感に反応し、対応する事が、知られています。男の子に比べ、断然敏感なのです。
生まれ育ちで、もうごくごく自然に、人生の前提として受け取ってしまった、欠乏感も、
体の奥底に、刻み込まれているかも、しれません。そうであれば、
こういったものも、リリースしましょう。
<安全・安心のトラウマリリースで、得られる事とは?>
「トラウマ」を解放する、と聞くと、あまりそんなワークの経験のない人には、「怖い」と感じるかもしれませんが、
実際にリリースをやってみると、すっきりしますし、思っていたより簡単と、気づくはずです。
もちろん、リリースの後のアフターケアも、とても大切です。
<リリースしたら、何が良くなるのか?>
軽やかになって、自分自身が愛=豊かさの波動に、共鳴しやすくなります。
愛=豊かさを呼び込みやすい体質になります。
受け取ることに、恐れがなくなると、
流れ込んでくる豊かさを押し戻すことも、なくなり、一緒に豊かに、流れていくことができます。
そして、もちろん、何が受け取るべきものなのか、色々なワークを通じて、もっとクリアになっているはずです。
不要な前提、感情、トラウマを手放して、蝶のように・鳥のように軽やかに、豊かさへ向かって飛び立つ、3日間。
どうぞ、お越しください!
6月 14, 2018 | コンシャス・ダンス, 女性と自然, 聖なる女性性・セイクリッドフェミニン
前回のブログでは、女性の人生に取って、時間を取って、リトリートに投資することが、いかに大切か、を熱弁しました。
さて、とうとう、ダンスと女性性について、書きます。
ヨガ・瞑想リトリートを通じ、リトリート概念に触れ、女性的なスピリチュアリティへのアプローチに慣れ始めた私。
この頃、無性に”踊りたく”なっていました。踊るのは、気持ちいい事だからです。
「どうせなら、いい踊りをしたい」という、ぼんやりとした意図を持ったまま、偶然出会った、コンシャス・ダンス。
日本でも教えられている、5リズムのクラスに行きました。
衝撃でした!
クラブやダンスクラス以上にガンガン踊れて、しかしその背後にある明確な意図 – 聖なる空間へつながっていく事、
癒し、が、見事に実現される事。
クラブとはまったく違う、安全な場と、優しく、オープンなコミュニティ。
そして、背後にある、しっかりとしたヒーリングとトランスフォーメーションの、構造。
平日はガッツリと、リサーチ・アナリストとして経済データや地理データや統計ソフトを扱いまくりながら、
ワシントンDCで、今でも私が敬愛するティーチャー、Ann Kiteのこの5リズム・コミュニティに、3年間通い詰めました。
Ann Kiteは、5リズム以外の様々なコンシャス・ダンスのトップティーチャーを、世界中から自分の街に呼んで
ダンス・リトリートを開催するという、すごい事ができる人でした。
おかげで私は、Open Floor、Azul、と言った、似て異なるコンシャスダンスへのアプローチを、世界のトップティーチャー達が
地元まで来てやってくれるリトリートを通じて、習えるという、ありえないラッキーな経験をし続けました。
伝説の砂漠フェス、バーニングマンにも、ただ10日間コンシャスダンスを踊り続けたい、の一心で参加。
2016年にアメリカを出てからも、ありとあるところで踊り続けてきましたが、
そのうちに、浮かび上がってきたものは・・・
・感情を感じて、体を通じて、表現する事が、どんどんと可能になっていった。
ロジックで行きてきた私が、アクセスできなかった部分。女性性の一つである、感情と、豊かな表現。
音楽に、心、感情、体を乗せて、フリーフォームならではの自由自在な動きの中で、感情と表現が、
自然と生まれていきました。
・曲線的な、柔らかい、しなやかな動きが、出てくるようになった。考えから、直感とハートへの移行。
プロダンサーと違い、どう動こうかと振り付けを考える事や、美しくあろうと考える事はほとんどなく、
鏡もほとんど見ないで踊っていますが(コンシャスダンスは鏡を見ずに踊ります)、
コンシャス・ダンスに入り込む前の自分は、確実に、箱に収まったような、直線的な体の動かし方をしていたと思います。
体が変わると、思考も変わる。直線的でロジカルな思考から、直感と、ハートベースの発想に、シフトして行きました。
正直、女性の思考回路が、それまで殆ど理解できなかったぐらい、私は男性社会で男性的な思考に訓練されて生きてきて、
ロジックの通ってないもの、頭を通じてプロセスされていないものを、受け付けられない所まで近づいていました。
ダンスを通じて、ハートチャクラと直感:女性性のチャクラがオープンになった、とも言えます。
・自分らしく生きるための、強さと勇気が芽生えた。
一方で、強さと勇気も、芽生えてきていました。
自分に正直に、隠すところなく、全てを表現する。その中から、周りが私に期待する生き方ではない、
私の魂が、本当に求める生き方とは何か、その模索へと向かって行って、構わない、という、自分への許可を与える、
与えるための勇気が、自然に芽生えて行ったのでした。
アメリカで大学院を出て、やっと手にした、大きな組織での安定した仕事を去って自分の道を追求する という決断も、
ダンスなくしては、ありえなかった事だと思っています。
6月 8, 2018 | Uncategorized, コンシャス・ダンス, 女性と自然, 聖なる女性性・セイクリッドフェミニン
前回のブログで、私が、過去セクシーで美しいスピリチュアルのアプローチに惹かれ始めたくだり、書きました。
さて2012年には、先述のShiva Reaの輝かしいエネルギーに惹かれ、初の10日間海外ヨガリトリートに飛び込みました。
コスタリカの海岸にある、楽園という名が正にふさわしい、世界トップのヨガリトリート・リゾート、
Blue Spiritの神々しいヨガスタジオで、100人の参加者と、朝に夕にShivaのヨガ、ダンス、毎日サーフィン、最高の
ベジタリアンフード、、
(しかもラッキーにも彼女のマッサージまで受けられ)、超超ラッキーな経験を、ハタヨガ初心者にして経験した私。
Shiva Reaは当時から聖なる女性性が大ブームだったCaliforniaベース。女性性の全面的な肯定と、
力強い芯の通った男性的な安定感が素晴らしいティーチャーです。
<Blue Spiritは美が形を取った最高のヨガリゾートでした。(建てたのは男性です<3)>
エネルギーが完全に浄化され、前向きな思考に、スーパーヘルシーな体を、10日間で得た私。
”こんな世界が存在したのか”と衝撃を受けました。
スピリチュアル・リトリート。それまでの私の人生には存在しなかった、概念でした。
”セルフケアのために、精神を深めるために、自然の美しい場所で、美しい時間を、すべてから離れて、満喫する”
日本の都会で働く女性たちで、セルフケアのためのダンス・ヨガ・瞑想のリトリートに、
時間とお金を割く人は、まだごく少数です。
もっと、日本に、リトリート文化を。
なぜ、リトリートが、女性にとって、大切なのか?
・家族、仕事、プライベート、すべてに便益のシャワーがもたらされるから
子育て中の母の方も含めて、一人で”引きこもる=リトリート”し、リセットをし、自分を取り戻し、心身を浄化し、
美しい本来の自分に帰ってこそ、良い仕事、良い家庭環境、良いプライベートを築けるパワーを持つことができる。
・そして、それは、普段の環境から遠く離れて自然に行く事、時間をしっかりと取る事で、起こる事だから。
体を健康にし、目まぐるしい思考から抜け出るためには、それなりの時間の投資が、必要です。
自然豊かな場所に身を置く事で、エネルギー、感情、色んな面でのシフトが、起こります。
・そして、そんな変化は、内面からの深いシフト/リセットを通じて起こる事だから。
美味しいものを食べ、温泉につかる といった事のリラックス感や、楽しい感だけでは達成できない、
内面からのセルフケアを、ヨガ、瞑想、ダンスなどを通じて、行っていくのです。
・抑えられがちな女性性をうちから解放させる事が、リトリートでは、可能になります。
職場など普段の硬めの環境。どうしても、男性視点から作られている社会。そこで伸び伸びしていない女性性を、
体を通じたワーク(ヨガアサナやダンス)などを通じて、思う存分解放させてあげる環境が、
あなたのバランスと輝きに大きな助けになります。
日本では7−10日間のリトリートに参加できる人は少なくても、せめて3−5日間のリトリートを行う事で、
目に見える、見えない両方の強力なインパクトが、その後の生活や人生に、もたらされるのです。
→ 今回は、リトリートの概念が新しい方へもオープンに、日帰り2日方式と1泊2日方式で、提供しています。
野性の女のミニリトリート 祈りの森編 関東 6/16-17
野性の女のリトリート 水と龍のヒーリング 関西 6/30-7/1
コスタリカでは、こんな目的のためだけに作られた場所が、存在するという事も、衝撃でした。
(コスタリカは、泣く子も黙る、ヨガツーリズム大国なのです)
そして、参加しているのはヨガティーチャーと言った人たちだけではない、私のような、
普通のビジネスパーソンが、たくさん参加していました。
圧倒的に女性が多かったのは、確かですが、一定数の男性がいたのも、印象的でした。
では次に、ヨガ・瞑想でウキウキだった私が、ダンス瞑想に吸い込まれていく様をお届けします・・・
続く・・・
<リトリート参加者とのウキウキ写真>
6月 5, 2018 | Uncategorized, コンシャス・ダンス, タントラ, 女性と自然, 聖なる女性性・セイクリッドフェミニン
よく、「Akikoさんは、どんな人生の変化を辿って、今の瞑想とかダンスとかタントラとかをするまでに至ったのですか?」
と聞かれます。
過去20年ほど、常に自然派ではありながらも、やはりキャリアウーマン一筋で、ものすごーく男性的だった私の女性性が、
どう開花して行ったのか。(なお、今でも私の男性性は、力強いです!)
こと、
「フリーフォームのダンスと女性性の開花とのつながりが、やっぱり、ピンと来ない」
多くの女性の参考になるかもしれないと思いますので、ちと、話は長くなりますが、このブログで、書いてみる事にしますよ。
(タントラ、自然を通じたシフトについても、また書きますね!)
<ステップ1.ヘビーな別れをきっかけに、芯が欲しくて、瞑想を習い始めた>
アメリカ院留学をし、院の不眠生活、パナマやアフリカでの超ハードコアな政策インターンシップをサバイバルし、
卒業後、ワシントンDCに上京した10年ほど前。
結構ヘビーな別れを経験しました。当時、婚約していたのでした。
公園で彼と別れを告げた後、周りが見ているのも気に留めずに、ボロボロ泣きながら通りを歩いて、
その足で、ヨガセンターで開かれていた、ビパッサナ瞑想クラスに、初の瞑想クラスとして参加したのを覚えています。
瞑想中もずっと泣いていました。
直感として、自分の心理・精神面に、足りなすぎる部分があって、なんとかしたい!
そして、今瞑想というものをしないと、自分で自分が維持できない!と思ったからです。
いわゆる、男性性的な、ビシッと芯を通し、揺るがない、大きな感情の揺れに揺さぶられない、
全てを見通せる、そんな自分が、瞑想を通して、欲しかったのです。
<ステップ2.さらにヨガを習い始めているうちに、女性性と、スピリチュアルが並存する事が、気持ちよくなってきた>
1ヶ月後、別れのダメージを癒しつつのビパッサナ瞑想が、だいぶいい感じになってきました。
さらにこの瞑想を毎週開催している、ワシントンDCのど真ん中にある、おしゃれなヨガセンターで、ヨガを習い始めました。
当時からアメリカでも、ヨガはすでにだいぶんファッション的な感じで。しかし、
キレイな女の子が、キレイで高いヨガ服をまとい、高いヨガマットを持って、おしゃれにやっている感じが、
実は私は、昔から好きではなかったのです。
ヨガっちゅうものは、真面目に、がっつりやる、インドのものだろう! と思っていたので。
いわゆる、禁欲的(男性的)な精神性、です。真面目でないとダメ、チャラチャラしたのはダメ!
それが精神世界とゆうものだ
と、禅の日本で生まれ育った私は、思ったわけです。
しかしながら。やっているうちに、実はそのおしゃれヨガセンターが、結構ヨガの本質を極めている事や、
その中心的存在である、某超大御所セレブのヨガティーチャーShiva Reaが、女性的で野性的で美しい事を、
さらっと大前面に出しているのが、すごく自然で、インスピレーションを受けるのでした。
キレイでかつ瞑想的なのが、共存している感じが、意外と「気持ちがいい」と言う事に、気がつき始めました。
この辺りで、どうやら、女性的でありながら、精神的であることを、前向きに捉えられるように、なってきました。
次回に続きます・・・