5月 28, 2019 | Uncategorized, コンシャス・ダンス, タントラ
112の技法によって、人の生き方を深めていく、タントラ。
そのワークは、「これさえあれば!」 という、単一の瞑想方法に、限定されません。
食べる事、息を吸う事、寝る事、ラブメイキング、泳ぐ走る歩く、笑う泣く怒る、感じる、、、
人生のありとある瞬間、経験を、深い目覚めにつなげていく、方法論です。
この方法論では、112全部やると大変な事もあり(笑)
1人1人にあった、目覚めの方法がある、と考えられている事もあり、
自分にぴったりくる方法を選んで、深めていくことが、推奨されます。
この中で、私が、ビビッと響いているのが、
身体性。 言葉を変えると、特に
ダンス、踊る
という事です。
踊ること、を通じた「目覚め」は、
言葉にできない、深みを持つもの。
これまで、私自身の「悟った」的体験の多くは、ダンス・踊りを通じて、起こってきました。
私の場合、座禅瞑想だと、あるレベルの「研ぎ澄まされた」意識までたどり着くのに、
何時間もかかることが多いのですが、
ダンス・体を動かしながら瞑想をすると、そこに行く時間が極端に短くなることが、ままあります。
なぜなのか?
それは、ある意図に沿って、体を動かすことで、
体の中にエネルギーが流れ、動き、その中で、体、感情が開くことです。
閉じているチャネルには、意識が流れ込んできません。
開いているチャネルには、流れ込んできます。
自分が大地と大自然の間にある、
純粋なチャネルとなっていく。そこで解き放たれていく、エゴや執着・・・
踊るってことは、そういう経験です。
つまり、
動くことは、静止することと同じぐらい、人を深みへと、無の世界へと、導いてくれるんですね。
6/9(日)のコンシャス・ダンスのテーマは、男性性・女性性の調和。
6/22(土)、29(土)の、女性性開花のタントラ・ワークショップも、ダンスが中核になります。
タントラ的テーマを、体とダンスを通じて、模索していきましょう♫
3月 1, 2019 | コンシャス・ダンス, タントラ
〜私が、初めて、「コンステレーションワーク」なるものを体験した時。〜
何だ、コレは!!!??? とてつもない、ヒーリングの体験。
しかも、自分の家族のことではなく、赤の他人の家族の問題について、取り組んだにも、関わらず・・です・・!!!
私は、初めて会ったある男性のお姉さん「役」に指名されました。
指名された瞬間に、彼女のエネルギーが、感情が、どどーんと、体に降りてきたんです。びっくりしました。
そして、彼女に、完全になりきってしまいました。
この男性から、お姉さんのことやストーリーは、何1つ、聞いていないにも、関わらず。です。
「お姉さん」の立場にいた時に、私は、自然に、
エネルギー、感情、体、言葉、自分の全部を通じて、他の家族のメンバーが感じていたこと、自分が感じていたことを、感じました。
そして、和解・・・・
現状の家族関係では、起きないだろう、多世代の、和解。涙、涙、涙。
まるで「リハーサル」のように、それが起きることで、ゆくゆくは、実際の家族の関係に、変化が起こっていく・・・
終わった後に、あまりにもたくさんの「偶然」:自分の家族に似通ったストーリーなど、があって、
彼が癒されることで、私の家族関係までが、癒された、ということにも、気がついて、仰天しました。
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家族の課題というのは、人生で一番大きい課題で、
死ぬまでに乗り越えられたらラッキー、ぐらいの玉です。
乗り越えられないと、どうなるか?
次世代に、あるいは子供がいない人の場合は、周りに、
家族から受けた負の影響を残して、この世を去っていく人が、ほとんどです。
その余波は、計り知れません。
大きなレベルでは、暴力・戦争・自然破壊その他につながっていく、ものです。
家族の課題は、いろんな切り口で取り組んだほうが、死ぬまでに乗り越えられることが、絶対に増えます。
コンステレーション・ワークは、その画期的なアプローチの、1つです。
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そして、もし、あなたが、「私のこの気持ちは誰にもわからない」と、
密かに、思っているとしたら、
このワークは、絶対受けた方がいいです。
本当は、私たちはつながっている。同じ痛みや辛さを、みんなが体験している。喜び・嬉しさ・悲しさ、全て。
この、ワンネスの世界、頭では、みんな、わかっています。
それと、「細胞で」感じる経験は、別なんです。
コンステレーション・ワークを体験した後の、あなたの世界観は、必ず、シフトしているでしょう。
言葉で説明すると、わかりづらいけど、とにかく、マジック。
この日は、5/18-19 女性のための原生林ヒーリング週末旅 のプレも兼ねるので、
1日ワークを体験するって、どんな感じなのか、感じて頂けます <3
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4/6★驚きの!家族の絆をヒーリング★
『コンステレーションワークxコンシャスダンス』★体感1dayワークショップ★
《そろそろ本気で♫家族の絆・インナーチャイルドの痛み、癒したいあなたへ》
●「そうだったのか!」トラウマや関係のもつれの、見えなかった背景に気づき、痛みや悩みの手放しが、もっと容易に♫
世界で今ブームの「コンステレーション・ワーク」とは?
◆よじれた関係性を癒す、鮮烈なグループ・ヒーリング♫
◆誰でもできる、驚きの癒し体験♫ ”集合的無意識”に、参加者全員でアクセスして、みんなで支え合って、一緒にヒーリング♫
◆ある参加者の家庭環境を再現して、他の参加者達が、母・父役などの役割になりきる、舞台演劇のようなワーク。ビックリなのは、赤の他人の気持ちに、役割を担う参加者がチャネリングする事。衝突・和解などを経て、全員が大きないやしを、受け取ります。
◆他にはない♫Akikoのスペシャル・コラボ ダンス瞑想&自然の中で五感を開くワークを通じて、体とココロをほぐして、表現力と感受性を高めた上で、ワークで、とどこおりを解放!
〜身体と心とエネルギー、全てにアプローチして、家族関係と自分の、深い癒しと気づきを、他のみなさんと共有体験、しませんか?〜
<内容>
★ダンス瞑想のワーク:体と感情を開く、瞑想的なダンスと、感情をリリースするワーク
★自然の中でのワーク:五感を開くワークで、さらに感度をあげます♫
★コンステレーション・ワーク:家族のよじれ・断絶をいやします。何人かの家族のケースを体験。
★終了後:大自然の中で行う、継続的な宿泊ワークのご紹介&ヒロさんのプログラムのご紹介
限定人数での開催ですので、お早めにお申し込みください✨
参加費 4/24申し込みまでの早割 12000円 それ以降 15000円
初めての方をお誘い合わせて下さる方への特割 −1500円♫
場所 出町柳周辺。お申し込みの方にご連絡します。
お申し込み http://forestbeats.net/program_application
持ち物・服装:ランチ、水筒、動きやすい服装
<これまでの参加者の声>
「Akikoさんのワークは、安心できるスペースで、神聖な力に守られながら、自分の奥深くとつながり、進化していける貴重な体験ができるワークだと思います。」
「ひろえさんのセッションでは、傷付きやすい心の柔らかな部分をつらい感情から守っていた事がセミナー受講によって分かった。初めて気付いた自分の内面。「素のままの自分でいいんだ!!」やっとそう思えるようになりました。」
<ナビゲーター>
Hiroe Ayama: 靈氣を32年ほど実践する
直傳靈氣師範 ヒロ靈氣主宰
アセンションワーク主宰
「座房」メソッドによりカウンセリング他を学びヒロ流の「コンステレーションワーク」として個人セッションや、グループワークをフェシリテイトする。
Akiko : 女性の生き方のサポートとエンパワーメントのための年間リトリートプログラム「野生の女神」プログラム主催。タントラ神秘タッチセラピー主宰、タントラワークショップを主催。 forestbeats.net
<コンステレーション・ワークについて>
「聴きなれないその言葉の意味は「星座」(一般名詞)
地上から見える夜空に浮かぶ「星座」は暗黒の闇の中にキラメキく星々が
その軌道や、質量や、特質を最高最善で、しかも息を飲むほどの絶妙なバランスで紡ぎ出したもので、
これらの関係性は実は私達、人間関係の中にも起きています。
私達もお互いが絶妙な距離やタイミングで関係しあっていますよね?!
しかしその関係性が時折ヨレたり、捻れたり、複雑に絡み合って解けなくなる時があります。
その絡み合っあった関係性や、エネルギーを目に見える体型へと配置し、感情や体感を通して認知し、捻れたエネルギーを紡ぎ直すようサポートします。
それはまるで舞台上で起きている劇のようかもしれません。
この世は表と裏。
隠と陽。
光と影。。
見える世界とみえない世界で一体をなすのです。。
これらを体感、共有していくワークです。」
https://www.facebook.com/events/2191016924289322/
2月 6, 2019 | コンシャス・ダンス, 女性と自然, 聖なる女性性・セイクリッドフェミニン
大きなきっかけは、2013年のスキューバダイビング中の事故による、左下半身の麻痺でした。。。
フルタイムの仕事をしながら、当初は夜に痙攣が起きて、全く、眠れない日々。
意識不明の間に、息がほとんどできなかった、身体がパニック状態で固まっている記憶と呼吸困難の症状が、
蘇り続けるのも合わせて、パニック障害的な時期もありました。
身体を動かし続けなければ、麻痺がまた、戻る。
コンシャスダンスとヨガの後には、麻痺の感覚が消えるのが、深い安心につながっていきました。
都会から離れ、自然の中にいてストレスを感じないことが、不思議に、麻痺の度合いと関連する事にも、気付き、
自然の中での生活へと、惹かれていきました。
事故後1年間、麻痺が完全に治らず、
治るのか、、障害と共に生きる、という概念に、向き合っていました。
・机にかじりついてコンピュータの仕事では、麻痺が治らず、身体が弱っていく。
・老いても健康でありたい。
・身体を一番優先にしろと、宇宙に言われている。
と気付いた事が、身体を使うキャリアへのチェンジに、確実につながりました。
今、タントラなどを通じて、みなさんに教えているのは、
・身体を通じて、五感・感情・生きる喜びと実感を取り戻すこと、
・そしてEmbodiement(身体化)を通じて、自分を超えた大いなる存在や、世界につながること、ともいえます。
最近は、昔の教訓を忘れて、コンピュータ仕事が増えてました。
ここ数日、ひょんなきっかけで、6年ぶりに、麻痺が戻ってきていましたが、なんと、CBDオイルを使ったら
麻痺が、、、消えて、びっくりしています!
身体を優先にした生活へ、、、、、改めて、コミットメントを強めています。
12月 21, 2018 | Uncategorized, コンシャス・ダンス, タントラ
昨日、村松大輔さんの、波動共鳴の本を読みました!とっても素晴らしかった。
タントラの、負の感情のリリースなどの闇のワークは、次元上昇のためにデザインされています♫
22日のワークショップは、まさにそれです。まだ残席あるので、来れる人に、来てほしいなぁ〜と思っています♫
ライトワークをずっと受ける事で、波動を高めている方にとっては、
闇の感情に向かうワークは、「波動が下がる」、「悪い波動と共鳴する」と、避ける傾向があるんですね。
実は、世界で何千年もの間、「闇に向かい合うかどうか」の、スピリチュアル議論が、続いているんですよ。
私は両方正しいと思っていて、そして、いろんなやり方があって、しかりと思っています。
112のメソッドを持つタントラは、ライトワーク100%や光と闇半々など、
様々な手段を用いて、「次元上昇」を可能にします。使わないものはない、全てを包含する、タントラ。
ライトワークをやっているけど、落ちてきて上がってこれない、、方が結構、います。
ライトワークで次元上昇せねば! できない! で苦しんでいる。
そういう時には、あまりこだわりすぎず、タントラ瞑想をぜひ、使っていただきたいです。
ただし、
きちんと、闇を光に変えるプロセスを理解している実践者とでないと、
単に、低波動エネルギー大増幅、で終わる(笑)事になります。
これ、きっちりとした場を作らないタントラワークで、結構多いんですよ。
普段、怒りを人にぶつけてばかりの状態になったり、
ファシリテーターが、性の快感に溺れておしまいの人を大量生産したり、
そういうのを見て、ライトワーカーが批判するのは、当然でしょう・・
22日、安全に、どうにも抜けきれないシャドー・闇を、光に変えに来ませんか〜♫
◆死と再生◆冬至x満月☆ヒーリング・瞑想・ダンスワークショップ
2018/12/22 (土)11 AM – 4:30 PM
https://www.facebook.com/events/340382696517767/
●1年の終わり、自分が空っぽになるぐらい、悲しみや嘆きや、ネガティブなエネルギーや、しがみついている関係や、終わったストーリーを手放して、スッキリと新年に向かいたい。
●いつまでたっても手放せないものがあって、心が苦しい。
●自分の”死”って何か、いつも惹かれるけど怖い。蓋をしていた心の闇に、向き合ってみたい。
そんな、あなたに。
<死ぬ事は、生きる事ぐらい大切-手放す事は、手に入れる事ぐらい大切>
冬至は1年で1番、暗闇の時間が長い、特別な日。
世界中で<手放す事としての”死”、死からしか始まらない未来>をテーマに、人々が集う日。
体を使ったスペシャル1dayワークショップを通じて、一度すっきりと”死に”、鮮やかな心と体の再生を、遂げましょう????
・不要な感情と記憶を手放す、感情リリースのワーク(Oshoダイナミック瞑想)
参加費 8,000円
お申し込み http://forestbeats.net/program_application
持ち物・服装:水筒、踊りやすい服装、ブランケット、目隠し、耳栓
12月 13, 2018 | コンシャス・ダンス, タントラ
(さらに…)
12月 10, 2018 | コンシャス・ダンス, タントラ
写真は、今年10月、ガンジス川の夜更けの沐浴で、川に放った送り火です・・・
冬至 2018年は12月22日、この日は、1年で1番夜が長くなる瞬間。
暗闇ーゼロの世界ー無 にもっともつながりやすい日、と言われます。
前回のブログでは、恐れずに、死に向き合う事の大切さを、語りました。
今回は、特別な冬至という日に、あなたができる、3つの事をお伝えします。
- 暗闇、漆黒、暗黒の美しさを、愛でてみる。
ふだん、夜も寝る直前まで、明るく電気をつけて、暮らしていらっしゃいませんか?
冬至の日ぐらいは、キャンドルナイトにでもして、
暗闇の不思議さ、ほのかな光の美しさを、楽しみましょう。
闇があるから、光がある。影があるから、物が立体に見える、のです。
暗闇はまた、えも言われぬセクシーさのある世界でもあります。
作家谷崎潤一郎が「陰翳礼讃」で語り尽くした、闇。
バットマンのキャットウーマンの黒の美しさ・・
2. 心の暗闇を、覗いてみる。
もしあなたが、もう少し深いところまで、行きたいのなら、
「心の暗闇」も、覗いてみましょう。
笑顔の裏に隠している、不安や、悲しみ、イライラ、怒りなども、見えてくるかもしれません。
怖いものには蓋をする より、
目を向けた方が、恐れが軽減しますよ。
心の暗闇については、2つの考え方があります。
1つは「光にフォーカスすれば闇は消える」と言うものです。
ふだん明るい事ばかり考えていれば、暗い事は考えなくて済みます。
でも、悟りを開かない限り、蓋をされた心の暗闇が、蓄積していき、
逃げ場を求めて、怒りや嘆きが大爆発するのを、いつも、
自分自身や、周りで、目にしませんか?
2つ目の考え方「闇のエネルギーは、定期的メンテする」
というのは、悟っていない人が無理をせずに生きるのに、
とても現実的。定期的に目を向けて、その感情や
エネルギーをどうするのか、きちんと手立てを取るのです。
3. 要らないものを、手放す。
冬至の、ゼロ・リセットのエネルギーにあやかり、
不要なものを手放しましょう。来ない衣服や使わない家具などを、
年末大掃除の前に、リサイクルセンターに持っていくなどは、もちろんの事、
この機会に、心の中も、役に立たない執着、感情などを手放すように、心がけましょう。
私の師匠は、これを見事に述べました。
「何かを失ったり、人間関係が崩れ落ちたりする時は、「新しい秩序」が、生まれようと
している瞬間です。一番苦しいのは、すでに終わったものにしがみついて、それを手放せない事。
それは、行き詰まったままで生き続けるという、”生き地獄状態”なのです。むしろ、完全に諦め、
手放して、それを祝福すらする事で、新しい秩序と共に、フェニックスのように再生できます」
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冬至の日のワークショプのご案内です <3 手放しと再生の儀式も含めて、みんなで集う事で、
より大きな、リセットのエネルギーを得て帰っていただきたいと思います <3
手放す時間をきっちりと取る事で、あなたの2019年の始まりは、軽やかに、クリアになるはずです。
◆死と再生◆冬至x満月☆ヒーリング・瞑想・ダンスワークショップ
2018/12/22 (土)11 AM – 4:30 PM
https://www.facebook.com/events/340382696517767/
●1年の終わり、自分が空っぽになるぐらい、悲しみや嘆きや、ネガティブなエネルギーや、しがみついている関係や、終わったストーリーを手放して、スッキリと新年に向かいたい。
●いつまでたっても手放せないものがあって、心が苦しい。
●自分の”死”って何か、いつも惹かれるけど怖い。蓋をしていた心の闇に、向き合ってみたい。
そんな、あなたに。
<死ぬ事は、生きる事ぐらい大切-手放す事は、手に入れる事ぐらい大切>
冬至は1年で1番、暗闇の時間が長い、特別な日。
世界中で<手放す事としての”死”、死からしか始まらない未来>をテーマに、人々が集う日。
体を使ったスペシャル1dayワークショップを通じて、一度すっきりと”死に”、鮮やかな心と体の再生を、遂げましょう????
・不要な感情と記憶を手放す、感情リリースのワーク(Oshoダイナミック瞑想)
参加費 早割7,000円(12/15までのお申込み) 8,000円
お申し込み http://forestbeats.net/program_application
持ち物・服装:水筒、踊りやすい服装、ブランケット、目隠し、耳栓