12月 21, 2018 | Uncategorized, コンシャス・ダンス, タントラ
昨日、村松大輔さんの、波動共鳴の本を読みました!とっても素晴らしかった。
タントラの、負の感情のリリースなどの闇のワークは、次元上昇のためにデザインされています♫
22日のワークショップは、まさにそれです。まだ残席あるので、来れる人に、来てほしいなぁ〜と思っています♫
ライトワークをずっと受ける事で、波動を高めている方にとっては、
闇の感情に向かうワークは、「波動が下がる」、「悪い波動と共鳴する」と、避ける傾向があるんですね。
実は、世界で何千年もの間、「闇に向かい合うかどうか」の、スピリチュアル議論が、続いているんですよ。
私は両方正しいと思っていて、そして、いろんなやり方があって、しかりと思っています。
112のメソッドを持つタントラは、ライトワーク100%や光と闇半々など、
様々な手段を用いて、「次元上昇」を可能にします。使わないものはない、全てを包含する、タントラ。
ライトワークをやっているけど、落ちてきて上がってこれない、、方が結構、います。
ライトワークで次元上昇せねば! できない! で苦しんでいる。
そういう時には、あまりこだわりすぎず、タントラ瞑想をぜひ、使っていただきたいです。
ただし、
きちんと、闇を光に変えるプロセスを理解している実践者とでないと、
単に、低波動エネルギー大増幅、で終わる(笑)事になります。
これ、きっちりとした場を作らないタントラワークで、結構多いんですよ。
普段、怒りを人にぶつけてばかりの状態になったり、
ファシリテーターが、性の快感に溺れておしまいの人を大量生産したり、
そういうのを見て、ライトワーカーが批判するのは、当然でしょう・・
22日、安全に、どうにも抜けきれないシャドー・闇を、光に変えに来ませんか〜♫
◆死と再生◆冬至x満月☆ヒーリング・瞑想・ダンスワークショップ
2018/12/22 (土)11 AM – 4:30 PM
https://www.facebook.com/events/340382696517767/
●1年の終わり、自分が空っぽになるぐらい、悲しみや嘆きや、ネガティブなエネルギーや、しがみついている関係や、終わったストーリーを手放して、スッキリと新年に向かいたい。
●いつまでたっても手放せないものがあって、心が苦しい。
●自分の”死”って何か、いつも惹かれるけど怖い。蓋をしていた心の闇に、向き合ってみたい。
そんな、あなたに。
<死ぬ事は、生きる事ぐらい大切-手放す事は、手に入れる事ぐらい大切>
冬至は1年で1番、暗闇の時間が長い、特別な日。
世界中で<手放す事としての”死”、死からしか始まらない未来>をテーマに、人々が集う日。
体を使ったスペシャル1dayワークショップを通じて、一度すっきりと”死に”、鮮やかな心と体の再生を、遂げましょう????
・不要な感情と記憶を手放す、感情リリースのワーク(Oshoダイナミック瞑想)
参加費 8,000円
お申し込み http://forestbeats.net/program_application
持ち物・服装:水筒、踊りやすい服装、ブランケット、目隠し、耳栓
12月 13, 2018 | コンシャス・ダンス, タントラ
(さらに…)
12月 10, 2018 | コンシャス・ダンス, タントラ

写真は、今年10月、ガンジス川の夜更けの沐浴で、川に放った送り火です・・・
冬至 2018年は12月22日、この日は、1年で1番夜が長くなる瞬間。
暗闇ーゼロの世界ー無 にもっともつながりやすい日、と言われます。
前回のブログでは、恐れずに、死に向き合う事の大切さを、語りました。
今回は、特別な冬至という日に、あなたができる、3つの事をお伝えします。
- 暗闇、漆黒、暗黒の美しさを、愛でてみる。
ふだん、夜も寝る直前まで、明るく電気をつけて、暮らしていらっしゃいませんか?
冬至の日ぐらいは、キャンドルナイトにでもして、
暗闇の不思議さ、ほのかな光の美しさを、楽しみましょう。
闇があるから、光がある。影があるから、物が立体に見える、のです。
暗闇はまた、えも言われぬセクシーさのある世界でもあります。
作家谷崎潤一郎が「陰翳礼讃」で語り尽くした、闇。
バットマンのキャットウーマンの黒の美しさ・・
2. 心の暗闇を、覗いてみる。
もしあなたが、もう少し深いところまで、行きたいのなら、
「心の暗闇」も、覗いてみましょう。
笑顔の裏に隠している、不安や、悲しみ、イライラ、怒りなども、見えてくるかもしれません。
怖いものには蓋をする より、
目を向けた方が、恐れが軽減しますよ。
心の暗闇については、2つの考え方があります。
1つは「光にフォーカスすれば闇は消える」と言うものです。
ふだん明るい事ばかり考えていれば、暗い事は考えなくて済みます。
でも、悟りを開かない限り、蓋をされた心の暗闇が、蓄積していき、
逃げ場を求めて、怒りや嘆きが大爆発するのを、いつも、
自分自身や、周りで、目にしませんか?
2つ目の考え方「闇のエネルギーは、定期的メンテする」
というのは、悟っていない人が無理をせずに生きるのに、
とても現実的。定期的に目を向けて、その感情や
エネルギーをどうするのか、きちんと手立てを取るのです。
3. 要らないものを、手放す。
冬至の、ゼロ・リセットのエネルギーにあやかり、
不要なものを手放しましょう。来ない衣服や使わない家具などを、
年末大掃除の前に、リサイクルセンターに持っていくなどは、もちろんの事、
この機会に、心の中も、役に立たない執着、感情などを手放すように、心がけましょう。
私の師匠は、これを見事に述べました。
「何かを失ったり、人間関係が崩れ落ちたりする時は、「新しい秩序」が、生まれようと
している瞬間です。一番苦しいのは、すでに終わったものにしがみついて、それを手放せない事。
それは、行き詰まったままで生き続けるという、”生き地獄状態”なのです。むしろ、完全に諦め、
手放して、それを祝福すらする事で、新しい秩序と共に、フェニックスのように再生できます」
********************************
冬至の日のワークショプのご案内です <3 手放しと再生の儀式も含めて、みんなで集う事で、
より大きな、リセットのエネルギーを得て帰っていただきたいと思います <3
手放す時間をきっちりと取る事で、あなたの2019年の始まりは、軽やかに、クリアになるはずです。
◆死と再生◆冬至x満月☆ヒーリング・瞑想・ダンスワークショップ
2018/12/22 (土)11 AM – 4:30 PM
https://www.facebook.com/events/340382696517767/
●1年の終わり、自分が空っぽになるぐらい、悲しみや嘆きや、ネガティブなエネルギーや、しがみついている関係や、終わったストーリーを手放して、スッキリと新年に向かいたい。
●いつまでたっても手放せないものがあって、心が苦しい。
●自分の”死”って何か、いつも惹かれるけど怖い。蓋をしていた心の闇に、向き合ってみたい。
そんな、あなたに。
<死ぬ事は、生きる事ぐらい大切-手放す事は、手に入れる事ぐらい大切>
冬至は1年で1番、暗闇の時間が長い、特別な日。
世界中で<手放す事としての”死”、死からしか始まらない未来>をテーマに、人々が集う日。
体を使ったスペシャル1dayワークショップを通じて、一度すっきりと”死に”、鮮やかな心と体の再生を、遂げましょう????
・不要な感情と記憶を手放す、感情リリースのワーク(Oshoダイナミック瞑想)
参加費 早割7,000円(12/15までのお申込み) 8,000円
お申し込み http://forestbeats.net/program_application
持ち物・服装:水筒、踊りやすい服装、ブランケット、目隠し、耳栓
12月 3, 2018 | コンシャス・ダンス, タントラ

私のヨガ師匠には、「死ぬ練習を、常にしておきなさい」と言われています。
ですが先日、一人暮らしの父と会った際に、「私、死の事をよく考えるんですよ〜」
とふとつぶやいたら、こわばった顔で、「そんな事はまだ考えなくていいの!」といなされました。
事故で何回か死にかけている私には、死は身近なものです。
お父さんは、死って、不吉なもの、暗いもの、怖いもの、と思うのかなぁ、と思いました。
「死」—自分という存在が消えるという「虚無」ーは、
不治の病になったり、年老いるまで、避けておきたいテーマ、と思って、なるべく顔を背けていないでしょうか?
でも、死は、何がもっともあなたにとって、大切なものなのかを、浮き彫りにしてくれます。
生の有り難みを、最も鮮烈に、リアルに、感じさせてくれるものだからこそ、
生きている間に、正面から、向き合わないのは、あまりにも勿体なさすぎるテーマです。
日々、なんとなく生きていると、生きていることのありがたみや実感は、わきづらいかもしれません。
でも、本当に明日、死ぬ可能性がある・・と、本当に気づいたら、
今この瞬間が、どこにいても何をやっていても、奇跡のように思えるでしょう。
人を傷つけることをしたり、ネガティブなことを言ったり、
被害者意識で生きているヒマが、人生にはないことにも、気づきます。
終わりがあるから、生が美しい。生き物は死ぬからこそ、DNAが次の世代に受け継がれていきます。
私には子どもがいませんが、女性にとっての出産という体験は、体がバラバラになるような、猛烈な痛みも伴った、
まさしく死と再生のシミュレーションですよね。その過程で、エクスタシーを感じて、
悟りを開くような経験をする女性もいます。
そして、冬は、まさに「死」の季節。
木の葉が枯れ、気温は下がり、生命が目に見える自然界から、引っ込んでいく季節。
暗い地底に、命の炎が隠される季節です。
1つの巡りを手放し、ゼロに戻る。
潔く手放す事で、全く新しい生命が生まれる。自然界が教えてくれる智慧です。
というわけで、12/22京都で、「死と再生」をテーマにした、ヒーリング・ダンス・瞑想のワークショップを、
開催する事にしました。
概念としての死ではなく、体で、死を感じてみる。(拷問とか痛いのは、なしです笑)
体で、再生を感じてみる。
私の経験では、本当に癒される、安堵する経験ですよ〜。
そして、本当に大切なものは何なのか、自分は短い人生で、何を本当にこの世に残したいのか、
に出会う事ができます。
そんな時間を、共に過ごしに来てみませんか?
◆死と再生◆冬至x満月☆ヒーリング・瞑想・ダンスワークショップ – Kali –
12/22(土)11 AM – 4:30 PM @出町柳駅近く
●1年の終わり、自分が空っぽになるぐらい、悲しみや嘆きや、ネガティブなエネルギーや、しがみついている関係や、終わったストーリーを手放して、スッキリと新年に向かいたい。
●いつまでたっても手放せないものがあって、心が苦しい。
●自分の”死”って何か、いつも惹かれるけど怖い。蓋をしていた心の闇に、向き合ってみたい。
そんな、あなたに。
<死ぬ事は、生きる事ぐらい大切-手放す事は、手に入れる事ぐらい大切>
冬至は1年で1番、暗闇の時間が長い、特別な日。
世界中で<手放す事としての”死”、死からしか始まらない未来>をテーマに、人々が集う日。
体を使ったスペシャル1dayワークショップを通じて、一度すっきりと”死に”、鮮やかな心と体の再生を、遂げましょう????
◆哀しみ・嘆き、怒りといった、普段持っていきようのない感情も含めて、安全なグループの場で体全体で表現し、手放す事のできる環境です。
◆手放すために、体と感情を、存分に動かしていきます。
限定人数での募集ですので、お早めにお申し込みください✨
参加費 早割7,000円(12/15までのお申込み) 8,000円
場所 お申し込みの方にご連絡します。
お申し込み http://forestbeats.net/program_application
持ち物・服装:水筒、踊りやすい服装、ブランケット。
<会場への行き方はこちらです>
http://gekken.net/SW_IKIIKI/index.html
<内容>
・死と闇に向かい合う、瞑想
・手放す、破壊と再生のコンシャス・ダンス(*)
・不要な感情と記憶を手放す、感情リリースのワーク
・死と再生の儀式(怖いものではありません・・♫)
<これまでの参加者の声>
「安心できるスペースで、神聖な力に守られながら、自分の奥深くとつながり、進化していける貴重な体験ができるワークだと思います。」
「参加者のみなさんとの深いシェアリング、共感の涙。ここならシェアできる安心感。誰しもが痛みやトラウマを抱えている。それらと安心して向き合える場所はとても貴重。」
「今まで、どのワークでも、自分の中に幼児期のトラウマが何なのか分からないというか、たどり着けなかったのですが、自分が抱えていた思いが分かり、自分の中の幼い自分を受け入れやすくなりました。」
10月 15, 2018 | タントラ

私たち1人1人は、多かれ少なかれ、何かしらの「不安」を抱えて生きています。
将来への不安、お金への不安、人間関係の不安、老後の不安、、、、
街を歩いて、人々の表情を一度、じっくりと、観察してみてください。
はっきりとわかります。いかにたくさんの人が、不安な気持ちを顔のどこかに浮かべながら、歩いているか。
あるいは、不安を隠すかのように、強いふりをして歩いているか・・・
不確実性が高い今の世界では、自由であるぶん、人生の未知度が高い(明日どうなるかわからない度が高い)ので、
生活に不安を感じがちです。
私たちの中にいる「インナーチャイルド」:永遠の子どもは、大抵とても怖がりです。
不確実な場面に接すると、このインナーチャイルドがパニックを起こして、安全な方へ方へと逃げようとします。
<不安から逃れるために、確かなものに囲まれたくなる>
不安から解放されるためには、「安心する環境を築け」と、私たちは教えられて、育ちました。
いろんな契約を作ったり、ものを得たりして、安心・確実な時間空間や関係性を、構築していきます。
・定職に就く
・添い遂げられそうな相手を見つけて結婚し、家族を作る
・数十年は住み続けられる家を建てる
・老後に向けて貯金を始める
一つ一つの行為は、どれも、とても人間らしく、自然な事で、
きちんと意識していれば、終始、愛に溢れた行為になりえます。
<不安が、あなたの人生を縛り付ける時>
でも、「安心できる事」にフォーカスが行き過ぎる時、
例えば
・不安がふと心に上った時、何かを食べる・ケータイの画面に没頭する・漫画を読む・仕事に没頭する、などで逃避する
・人間関係での衝突や、未知度が高い選択など、不安を駆り立てられる事を、ことごとく避ける
・人生の何事も、形式・契約・プランなどで固め抜く
・建てた家・作り上げた家族・仕事など、過去に作ったフレームにしがみつく
これらがパターンになっていくとき、
少しづつ、
「不安から逃れて安心する事」自体が、人生の目的へとなっていく事が、ありえます。
そして、ケージで育てられた鶏が、鶏舎から逃げることがないように、
「不安から逃れるための手段」に温存し、自由という不確実性への免疫を失い、
冒険やリスクを、全く取ることのできない人間になってしまうかも、しれないのです。
<不安から解放されるコツは、確かなものが存在しない事を、受け入れるコト>
「安全にしがみつく」という行為は、「緊張」のエネルギーでできていて、
不安を逆に想定させるものです。
例えば川や海で溺れそうになった時は、矛盾しているように感じられますが、
必死に泳ぐと溺れるだけなので、全身の力を抜いて、ふわんと浮かんでみることが、推奨されます。
同じように、
「未知」を感じた時に、なんの反応もせずに、ただ、全身を脱力させて、深呼吸してみてください。
その瞬間に「ただ存在する」事が、いかに安全で安心な事かが、自然に感じられます。
今月、私は、ある「不安」にさよならをして、「未知」の世界に踏み出す、大きな決断を1つしました。
「確かなものがない」という事実に対して、これまでのパターンは、以下のどちらかでした。
・全身全力で抵抗
・恐怖に震えながら、あるいはがっかりしながら受け入れる
今回は、
「人生には、しがみつけるものが何もない、自分の力でコントロールできるものなど、何もない」
と痛感させられる境地に追い詰められました。その事で逆に、
「だからこそ私は、完全に自由に解放された精神なんだ!」という気づきが、立ち上ってきました。
そんな意思の大転換をし、全身の力を抜いたその瞬間に、
胸の中にずっと抱えていた苦しみ・痛み・重りのようなものが、
一気に体から抜けて、自分がまるで、羽根のように軽やかな存在に、感じられる事ができるようになり、
言いたい事を言い、やりたい事をやれるようにまで、なれるようになったのです。
不確実性に飛び込んでみることで、不安から解き放たれる。
みなさんも、不安に思っている事が、もし何かあれば、そんな実験をしてみませんか?
・抑圧している感情・身体・精神を解放してみる タントラ神秘タッチセラピープログラム(人数限定)
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