女性性男性性の融合〜真の自分がめざめる〜ネオタントリック瞑想スクールMEZAME

タントラ・セラピストを選ぶには

タントラ神秘タッチセラピーは、クライアントが深みのあるパートナーシップに向かい、

また、生命の喜びと輝きを感じられる人生へと

自ら歩み出す事をサポートする、自己変容のためのプログラムです。

タントラ神秘タッチセラピーを通じて、こんな事が可能になります

・性的に機能不全のパートナーシップ 、性が後回しの多忙な生活 → 愛を深め合い、性を深く尊ぶパートナーシップへ

・性の嫌悪・罪悪感と、依存や不健全な関係の間の、振り子人生  → 自信と自己愛・他者愛に基づく安定した人生へ

・性を下位に見、知性を上位に見る、二面性のある人生 → 性・知性、全てが同等に尊い人生へ

・ ED、不感症、子宮のトラブル → エネルギー・身体・内面の変化を通じた、自然な解決の道へ

 

タントラ神秘タッチセラピーは、

タッチワーク(エネルギーマッサージ)、瞑想、カウンセリング、コーチング、エクササイズを統合し、

精神・心身・エネルギー・感情といった、様々な側面に働きかけます。

クライアントが、性を最も崇高な愛の表現、力強い生命力へと変容させ、

深みのある男女パートナーシップに向かい、

また、生命の喜びと輝きを感じられる人生へと自ら歩み出す事をサポートする、自己変容プログラムです。

 

〜タントラ・セラピストを選ぶには〜

タントラマッサージは、性を肯定的に包括する、性と聖をつなげる、という共通点がありますが、

セラピスト個人と流派によって、個性や強みやフォーカスがあるので、自分にフィットする人、自分にあった流派を

選ぶと良いです。

セラピスト個人レベルでは、私が出会った中でも、例えば、エロスのエネルギーがムンムンな人や、

妖精のように異次元のエネルギーがある人や、母性・父性が大前面に出る人や、色々個性があります。

 

ですが、日本も世界も、タントラマッサージは、性にまつわる大いなる曲解・誤解にまみれて、

ほぼ、本来のタントラ・マッサージが何だったかが、見えなくなるぐらい、です。

タントラの名を謳って、タントラとは全く無関係なもの、

タントラのパワーを利用してクライアントをコントロールするような

セラピストも、残念ながら存在します。

特に、女性のクライアントの方は、石橋を叩きまくって渡るように、非常に注意して選んでほしいです。

 

<こんなセラピストをお勧めしたい>

・どこで何のタントラマッサージ資格を取ったかが、きちんと書いてあるセラピスト。

継続的に学習意欲のあるセラピスト。

・タントラについての教育を受けたセラピスト。瞑想・ヨガなどを個人でプラクティスしているセラピスト。

・まっとうなレビューがある、セラピスト。

 

セラピストの個性は、それぞれ異なる、メディスン(薬)のようなものです。

私自身は、ワーク中の存在の透明感が高い、安定感がある、とよく言われます。

自分の個性やエゴを横に置いて、高次元のエネルギーを通すための、透明なチャネルになる事を意識しています。

レイキをやっている事は、そのベースの一つかもしれません。

マッサージの種類によって、エロスのエネルギーをそこに融合させます。

また、深い瞑想をいかに誘導するか、にフォーカスを置いています。

瞑想が、タントラワークを受ける、一番根本にある要因・原因を、シフトさせるからです。

さらに、ウェブサイトを見ていただいて分かる通り、私は自然というメディスンが存在の基本にあります。

性・エロス・身体は、大自然と深くつながっていると、考えています。

自分自身は意識していないのですが、いろいろと見えたり感じる人だと、ワーク中に、意識に太古の自然の女神や、

シャーマンが出てきたりと、自然の精神のメディスンが、私を通じて潜在意識に働きかけて、いやしを提供しているようです・・・

 

ちなみに、こんな点に、気をつけてください・・・も述べておきますね。

・欲望重視

健康な欲望は、「煩悩」と一言では片付けられない、「世界を創り出す意思」につながるもの、と、タントラでは

捉えます。

タントラは、個人の願望・欲望を満たす事も含めながら、精神を進化させていく事、

ヨガ・瞑想と全く同次元のレベルに、性を導いていくものです。

「彼氏が得られる」「気持ちがいい」などの表面的な欲望やニーズに止まらず、

欲望・願望の先にある、「自分が真に人生において求めるものとは何なのか」へと導いてくれるセラピストが、良いのではないでしょうか。

・性的魅力のみ

セクシーな魅力や美しさは、素晴らしい宇宙からのギフトであり、人にインスピレーションを与えるものです。

魅力的な人とワークする事自体のヒーリング効果は、大いなるものです。

が、性的魅力のみのヒーリングは、セクシュアル・ヒーリングと呼ばれ、タントラとは異なります。

タントラは、性的魅力を感じることすら、瞑想に変えていきます。

 

・バックグラウンド不明

トラウマを扱うことも多々ある、非常に責任のある仕事ですので、セラピストになるのに、信頼できる先生による

トレーニングが必須と思います。

自分にあったタントラ・セラピストを、見つけていきましょう。

既婚・未婚・子持ちを問わず☆なぜ女性に、自分リセットのリトリートが必要か?!

既婚・未婚・子持ちを問わず☆なぜ女性に、自分リセットのリトリートが必要か?!

前回のブログで、私が、過去セクシーで美しいスピリチュアルのアプローチに惹かれ始めたくだり、書きました。

さて2012年には、先述のShiva Reaの輝かしいエネルギーに惹かれ、初の10日間海外ヨガリトリートに飛び込みました。

コスタリカの海岸にある、楽園という名が正にふさわしい、世界トップのヨガリトリート・リゾート、

Blue Spiritの神々しいヨガスタジオで、100人の参加者と、朝に夕にShivaのヨガ、ダンス、毎日サーフィン、最高の

ベジタリアンフード、、

(しかもラッキーにも彼女のマッサージまで受けられ)、超超ラッキーな経験を、ハタヨガ初心者にして経験した私。

Shiva Reaは当時から聖なる女性性が大ブームだったCaliforniaベース。女性性の全面的な肯定と、

力強い芯の通った男性的な安定感が素晴らしいティーチャーです。

<Blue Spiritは美が形を取った最高のヨガリゾートでした。(建てたのは男性です<3)>

 

エネルギーが完全に浄化され、前向きな思考に、スーパーヘルシーな体を、10日間で得た私。

”こんな世界が存在したのか”と衝撃を受けました。

スピリチュアル・リトリート。それまでの私の人生には存在しなかった、概念でした。

 

”セルフケアのために、精神を深めるために、自然の美しい場所で、美しい時間を、すべてから離れて、満喫する”

 

 

日本の都会で働く女性たちで、セルフケアのためのダンス・ヨガ・瞑想のリトリートに、

時間とお金を割く人は、まだごく少数です。

 

もっと、日本に、リトリート文化を。

 

なぜ、リトリートが、女性にとって、大切なのか?

・家族、仕事、プライベート、すべてに便益のシャワーがもたらされるから

子育て中の母の方も含めて、一人で”引きこもる=リトリート”し、リセットをし、自分を取り戻し、心身を浄化し、

美しい本来の自分に帰ってこそ、良い仕事、良い家庭環境、良いプライベートを築けるパワーを持つことができる。

・そして、それは、普段の環境から遠く離れて自然に行く事、時間をしっかりと取る事で、起こる事だから。

体を健康にし、目まぐるしい思考から抜け出るためには、それなりの時間の投資が、必要です。

自然豊かな場所に身を置く事で、エネルギー、感情、色んな面でのシフトが、起こります。

そして、そんな変化は、内面からの深いシフト/リセットを通じて起こる事だから。

美味しいものを食べ、温泉につかる といった事のリラックス感や、楽しい感だけでは達成できない、

内面からのセルフケアを、ヨガ、瞑想、ダンスなどを通じて、行っていくのです。

抑えられがちな女性性をうちから解放させる事が、リトリートでは、可能になります。

職場など普段の硬めの環境。どうしても、男性視点から作られている社会。そこで伸び伸びしていない女性性を、

体を通じたワーク(ヨガアサナやダンス)などを通じて、思う存分解放させてあげる環境が、

あなたのバランスと輝きに大きな助けになります。

 

 

日本では7−10日間のリトリートに参加できる人は少なくても、せめて3−5日間のリトリートを行う事で、

目に見える、見えない両方の強力なインパクトが、その後の生活や人生に、もたらされるのです。

→ 今回は、リトリートの概念が新しい方へもオープンに、日帰り2日方式と1泊2日方式で、提供しています。

野性の女のミニリトリート 祈りの森編 関東  6/16-17

野性の女のリトリート 水と龍のヒーリング 関西 6/30-7/1

 

コスタリカでは、こんな目的のためだけに作られた場所が、存在するという事も、衝撃でした。

(コスタリカは、泣く子も黙る、ヨガツーリズム大国なのです)

そして、参加しているのはヨガティーチャーと言った人たちだけではない、私のような、

普通のビジネスパーソンが、たくさん参加していました。

圧倒的に女性が多かったのは、確かですが、一定数の男性がいたのも、印象的でした。

 

 

では次に、ヨガ・瞑想でウキウキだった私が、ダンス瞑想に吸い込まれていく様をお届けします・・・

続く・・・

 

<リトリート参加者とのウキウキ写真>

 

瞑想・ヨガと男性性からのシフト(私の女性性の開花 その1)

瞑想・ヨガと男性性からのシフト(私の女性性の開花 その1)

よく、「Akikoさんは、どんな人生の変化を辿って、今の瞑想とかダンスとかタントラとかをするまでに至ったのですか?」

と聞かれます。

過去20年ほど、常に自然派ではありながらも、やはりキャリアウーマン一筋で、ものすごーく男性的だった私の女性性が、

どう開花して行ったのか。(なお、今でも私の男性性は、力強いです!)

こと、

「フリーフォームのダンスと女性性の開花とのつながりが、やっぱり、ピンと来ない」

多くの女性の参考になるかもしれないと思いますので、ちと、話は長くなりますが、このブログで、書いてみる事にしますよ。

(タントラ、自然を通じたシフトについても、また書きますね!)

<ステップ1.ヘビーな別れをきっかけに、芯が欲しくて、瞑想を習い始めた>

アメリカ院留学をし、院の不眠生活、パナマやアフリカでの超ハードコアな政策インターンシップをサバイバルし、

卒業後、ワシントンDCに上京した10年ほど前。

結構ヘビーな別れを経験しました。当時、婚約していたのでした。

公園で彼と別れを告げた後、周りが見ているのも気に留めずに、ボロボロ泣きながら通りを歩いて、

その足で、ヨガセンターで開かれていた、ビパッサナ瞑想クラスに、初の瞑想クラスとして参加したのを覚えています。

瞑想中もずっと泣いていました。

直感として、自分の心理・精神面に、足りなすぎる部分があって、なんとかしたい!

そして、今瞑想というものをしないと、自分で自分が維持できない!と思ったからです。

いわゆる、男性性的な、ビシッと芯を通し、揺るがない、大きな感情の揺れに揺さぶられない、

全てを見通せる、そんな自分が、瞑想を通して、欲しかったのです。

<ステップ2.さらにヨガを習い始めているうちに、女性性と、スピリチュアルが並存する事が、気持ちよくなってきた>

1ヶ月後、別れのダメージを癒しつつのビパッサナ瞑想が、だいぶいい感じになってきました。

さらにこの瞑想を毎週開催している、ワシントンDCのど真ん中にある、おしゃれなヨガセンターで、ヨガを習い始めました。

当時からアメリカでも、ヨガはすでにだいぶんファッション的な感じで。しかし、

キレイな女の子が、キレイで高いヨガ服をまとい、高いヨガマットを持って、おしゃれにやっている感じが、

実は私は、昔から好きではなかったのです。

ヨガっちゅうものは、真面目に、がっつりやる、インドのものだろう! と思っていたので。

いわゆる、禁欲的(男性的)な精神性、です。真面目でないとダメ、チャラチャラしたのはダメ!

それが精神世界とゆうものだ

と、禅の日本で生まれ育った私は、思ったわけです。

 

しかしながら。やっているうちに、実はそのおしゃれヨガセンターが、結構ヨガの本質を極めている事や、

その中心的存在である、某超大御所セレブのヨガティーチャーShiva Reaが、女性的で野性的で美しい事を、

さらっと大前面に出しているのが、すごく自然で、インスピレーションを受けるのでした。

キレイでかつ瞑想的なのが、共存している感じが、意外と「気持ちがいい」と言う事に、気がつき始めました。

この辺りで、どうやら、女性的でありながら、精神的であることを、前向きに捉えられるように、なってきました。

 

 

次回に続きます・・・

タントラ・マッサージセラピーが、あなたの人生を花開かせる

タントラ・マッサージセラピーが、あなたの人生を花開かせる

タントラ神秘タッチセラピーは、

セクシュアリティを肯定し、生命の喜びを心身に取り戻す、センシュアル・ヒーリング。

クライアントが、理想のパートナーシップに向かう自己変容をサポートする、プログラムです。

 

 パートナーと、レス解消などを含めて、コミュニケーションを取る事ができるようになり、最適な関係を見出す事ができるようになる

 全身の感性がアップするだけでなく、心・精神を通じても、自分の性を120%受け入れられるようになる

 性のトラウマを癒し、セクシュアリティを自然に受け入れ、自己肯定感と自信を上げる事ができる

 自分の望むセクシュアルな関係を、パートナーと紡ぎ出す事ができるようになる

 性に振り回されない最適な関係を、仕事などを通じて、異性全般と持つ事ができる

 単発的な性の快感ではない、高次元の性の世界を持ったパートナーシップへ向けて歩み出せる

  歳を取るに従って下がりがちな、活力・エネルギーが維持できるようになる

 不感症や子宮のトラブルが、エネルギー・身体・内面の変化を通じた、自然な解決の道へ 

 

タントラ神秘タッチセラピーは、

タッチワーク(エネルギーマッサージ)、瞑想、カウンセリング、コーチング、エクササイズを統合し、

精神・心身・エネルギー・感情といった、様々な側面に働きかけて、いやしと変容を実現します。

 

タントラ・マッサージセラピーがあなたの人生を花開かせる

様々なニーズのクライアントの方が、タントラ神秘タッチセラピーのセッションを受けられています。

・レス状態の自分や、レスのパートナーシップを何とかしたい方

・性を楽しめない事を乗り越えて、人生の喜びを取り戻したい方

・性のトラウマから解放されたい方、悲しみ・怒りを解き放ちたい方

などなど。

 

セッションは、個人個人で全く違うニーズを、深く汲み取った上で、完全カスタマイズで、組み立てていきます。

性のエネルギーというものは、正しく導きさえすれば、何よりも深いいやしや、変容、悟りまでを、

人生にもたらす事ができるもの。

タッチワーク(エネルギーマッサージ)、瞑想、カウンセリング、コーチング、エクササイズを統合して、

クライアントの方が向かいたい、セクシュアリティ、人生をサポートしていく中で、

セッション前と全く違う、新しい人生の道に向かっていかれる、クライアントの姿を見るのが、喜びです。

 

例えば先日、ニューヨーク在住のカップルが、セッションを受けられました。

男性の方は、

「セックスでは、女性を悦ばせねば!という、パフォーマンス・プレッシャーが大きくて、自分自身が楽しめて

いない」

「自分がセックスを通じて、相手から受け取りたい事が何なのか、自分の快感や気持ちが何なのか、感じられていない」

「自分が受け取りたい事があっても、口に出して言う事がためらわれて、全然言えない」

といった悩みをお持ちでした。この悩みは、男性クライアントのほぼ100%から聞かれる悩みです。

「与える一方ではなく、受け取る事:自分の感覚や気持ち、ニーズに深くつながり、欲しいものを声に出せる」事に、

セッションを通じて、取り組みました。(セッション自体には性行為が一切ございません。そのような期待の方はお問い合わせされないようにお願いいたします。

結果、セッション前のご本人の様子では考えられないぐらい、しなやかに、感じる力や、ニーズを口に出す事、自分につながる事が、実現できました。

このカップルの未来にとって、彼自身が、自分に深くつながり、自分をオープンにしていく事が、どれだけ大切な事でしょうか。お役に立てて、本当に嬉しく思いました。

 

女性の方は、幼少期からの数重なるレイプなど、超ヘビーな性暴力のトラウマを抱えた方。

「体にトラウマが刻み込まれすぎて、極度に安全性の高い環境と相手でなければ、ふれられる事にリラックスできない

長年連れ添ったパートナーとですら、体が時に反応して、拒絶してしまう

心理セラピーなど散々受けて、気持ちや潜在意識はだいぶ、整理がついてきたけれど、

根強く残る、体のトラウマを、いい加減、手放したい!という事でした。

この方には「性のエネルギーを用いて体を緩め、トラウマを物理的に解放する」事にフォーカスしたセッションをしました。

結果、「20年も凍りついていたトラウマが、体から自然に出て行ってしまった!」との事で、

セッション後はキラキラ輝き、イキイキとニューヨークへと戻っていかれました。

これをきっかけに、パートナーとの生活が、もっと豊かなものになる事を、願ってやみません。

 

性エネルギーの持ついやしの力、タッチによるセラピーの可能性、

そしてマッサージ以外に、様々なヒーリングのアプローチを組み合わせる事の大切さを、しみじみ感じています。

 

タントラ神秘タッチセラピーは、

タッチワーク(エネルギーマッサージ)、瞑想、カウンセリング、コーチング、エクササイズを統合し、

精神・心身・エネルギー・感情といった、様々な側面に働きかけて、いやしと変容を実現します。

タントラ神秘タッチセラピーについて、もっと詳しくは、以下のアイコンをクリック!

女性が集まると、男性への愛が、深まる。

女性が集まると、男性への愛が、深まる。

「なぜ女性だけのプログラムなの?」 「男女というカテゴリーは、もう古いんじゃない?」

などの疑問やコメントを、時々受けています。
私は、男女性の調和を取るためにも、女性だけの時空間を大切にしています。

そして、性別という人の側面を慈しむ事と、性別を超えた人間の全体性や、かたちを超えた人間の存在を大切にする事は、

決して矛盾しない、と考えています。

大切なテーマなので、 私なりの見方を、少しづつ、書いていきますね。
<女性独特の、安心感>

女子限定体操・ヨガ、 女子会・・・

女性向けのワークが大好きな私でも、私は最初、日本に帰ってきた時に、実は男女の分離度に、ちょっと驚きました。

ある時、女性が男性の存在に安心ができないベースには、痴漢やハラスメントが蔓延する社会があるという事に、

友人との会話から気がつきました。
そんな、性のトラウマを差し置いても、生理的に、女性は男性と一緒の時にいる時と女性だけでいる時では、体に変化が出ます。

要は、いい意味で、 自動的に、緊張するのですよ。

タントラで、「極性」とも呼ばれるものにも、つながります。
女性だけでいると、この緊張感がないことが、父親的存在の与える安心感とは異なる、

ある本質的な安心感につながる、という事が、言えるのです。

さらに、「男性の前だと言いにくい事」がシェアできたりします。悪口とか、隠すとか、ではなくって、

秘密のことだって、あっていいんです。言いにくい事がある事自体を、ジャッジなしで受け入れる場が、あっていいんです。
男性への愛を深めるためにも、女性同士で集まる

女性で集まる事で、起きる事。それは、いかに自分の悩みが、他の女性の悩みと似通っているかに、気づくこと。

そんな悩みのうちの多くが、男性との関係、そして自分の内にある女性性と男性性のバランスの崩れ、なんです。
鏡とも言える他の女性の存在を見、女性という鏡を通して自分の姿が観られた時に、

男性に向かい合っていた時には、少しぐらついていた、女性としての足元が、しっかりとしてきます。
自分の足でしっかりと立てた時、自然と、男性との関係が、愛と調和の取れたものにシフトしていく。

これを、私はいつも、女性が集まる中で、見てきました。

まぁ、押さえつけていた男性への怒りが、女性が集まる事で、表面化して、どっかーんと出る場合も、ありますけどねー!笑
女性と男性への、両方の愛を深めるためにも、ぜひ、女性同士で、集いましょう。

LGBT/gender fluid、女子会と私のプログラムがどう違うのか、などは、またのブログにしたいと思います。