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緊急特集☆タントラで、日本の男性が、世界一魅力的になってしまう!(その2)

緊急特集☆タントラで、日本の男性が、世界一魅力的になってしまう!(その2)

前回のブログで、素敵すぎる日本の男性の、私が勝手に選定した、No.1チャームポイントが、

「サムライ忍耐力」である点、そしてそれの行き過ぎによって生じる、男性諸君の感情の抑圧や、

喜び・希望・至福からの乖離が、タントラによってどう、癒されていくか、述べました。

このブログを書いた頃からか、日本の男性に、タントラを経験してほしい!という想いが

フツ・・・

フツ・・・

フツ・・・

と湧き上がり、

ただいま、世界のタントラ実践者男性諸君の力を借りながら、

男性向けタントラ瞑想プログラムを、猛ブラッシュアップ&開発中です。

ただでさえ、素敵な日本男性が、タントラを習ったら、タントラを習ったら、、、

一体、どれだけ素敵な男性が、日本に増えてしまうのか、、

そして、世の日本女性が、どれだけ幸せになってしまうのか、、

と思うと、もう、私は、夜も眠れないわけですね・・・・

ハァー(至福のため息)・・・・ 地上の楽園を、生み出していきましょう・・・♪

さて、私の勝手選定による、日本男性のチャームポイント No.2の発表です。

(勝手に発表したいだけです)

パンパカパーン。

そこはかとない、絶妙な、気遣い。=深い優しさ。

さすが、侘び寂び、花鳥風月、空気を読む、繊細さと、思いやりと助け合いの文化、日本が生んだ男たちめ。

背後から、さりげなく観察していて。

あ、大変そうだなぁ。あれ手伝ってあげたら、助かるんじゃないかなぁ と、想定し。

助けの手、涙が出るような優しい思いやりの言葉など

が、スススーと、

絶妙なタイミングで

やってくる!

しかも、

「俺、やってやってる」の誇張感が低い! 

さすが、謙虚さの日本文化で育った、男性諸君です。

ラテンみたいなインドみたいな、濃ゆ〜いアイデンティティが身についた私としては、

西洋的な、もっとダイレクトでホットな愛情表現に慣れており、

それは大好きなんですけど、

日本人男性の、このなんとも言えない、優しさに、胸キュンもいいところです。

繊細であるという、この素晴らしい長所に、特に難はないと思うんですが、まぁわざわざ言うなら、

ぶっきらぼうだったり、恥ずかしがり屋すぎて、愛情表現が下手である、ぐらいかと。

タントラを習うと、表現力と、自分につながる力がグーンと伸び、日本男性の多くが苦手な、

感情をシェアすること、

脆さや弱みすらさらけ出すこと(これは日本限らず、世界中の男性が最も苦手とする事です。)

それが、自然にできるように、なってきます。

タントラ瞑想で培う、柱・芯の力と相まって、男性性と女性性の素晴らしいバランスが、実現するわけです。

そこに加えて、先述の、繊細な、優しさなのだから、、、

日本女性、おめでとうございまーす!!!前祝い!

男性向けプログラム、開発に、しばらく時間がかかりますが、

タントラ神秘タッチセラピーを通じて、男性向け個人プログラムは、人数超限定で、まだ受け付けております。

そして、タントラの味を試してみたく、パートナーシップをより良くしたいあなたへの、スペシャルワークショップ!

☆理想のパートナーシップを現実へ☆ ~夢の最強コラボ:予祝xタントラワークショップ~ 9/15 (関東)

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女性が男性を赦し受入れる時、世界は平和になる:私がなぜ、タントラの道を選んだのか

女性が男性を赦し受入れる時、世界は平和になる:私がなぜ、タントラの道を選んだのか

少し重く、シリアスなテーマになりますが、今、このタイミングで、皆さんにお伝えしたいと思い、書きます。

私がなぜ、タントラの道を選んだのか、もっとも大きな理由の一つです。

私がタントラの道に触れ出したはじめの頃、今となっては超有名タントラティーチャーとなった

Shashi SollunaとEugene Hudlundの、タントラの女性崇拝の儀式に参加しました。
<私の中の男性への怒りと嘆きが、赦しと愛へと、変容した瞬間>

男性が、魂の底から女性を崇拝し、全ての女性の内にある女神にひれ伏し、祝福する、そんな儀式です。

と聞かれると、

女神?! ひれ伏す?? ちょっとわざとらしそう、恥ずかしそう、と、引かれるかもしれませんが、

世界各国から集まった、数十カップルが座るフロアでは、神聖な場の中で、ごく自然に、女性の生まれ持っての

素晴らしさを讃えられる、空気とエネルギーが醸成されていきました。

私をはじめ、全員の女性が、全く初めての見知らぬ男性と、ペアを組みました。

女性は、自分自身の中にある女神性につながり、

男性は、年齢や容姿を超える次元にある、女性の神々しさを見出していきます。

 

儀式が進む中で、私の足元にひれ伏す男性の首の付け根に、指先で触れて、男性を赦す

という瞬間が与えられました。

 

私の指が、この男性の首に触れた時、

私の中の何かにヒビが入り、固い殻が割れて崩れ落ちるような、感覚が起こりました。

 

気がついたら私は、コントロール不能なぐらい号泣して泣き崩れ、

儀式が終わってもずっとずっと、涙が止まりませんでした。

その男性は、私をずっと抱擁し、ただ、そばで、見守ってくれていました。

 

見知らぬ初対面の男性が、全ての男性を体現する存在として、

女性としての私を、魂の底から崇拝し、敬愛する。その経験を通じて、

・幼い頃に性的暴力を受けたこと

・パートナーが他の女性と関係を持った事から受けた深い傷

・そして、自分の体に刻み込まれた、世界中の、そしてこれまでの歴史の女性たちが体験した、
男性から受けた、途方もない痛み

頭では赦していても、魂が赦していなかった、これらの事を、ほんの一瞬にして、

理屈抜きで、全て赦す。赦したい。

 

そう感じる感覚に、瞬間にして、私は生まれて初めて、触れたのでした。

見知らぬ初対面の男性と、人生で1番深いとも言える、この赦しの体験をしたのでした。

この時私は、タントラの、「毒を蜜に変える」と呼ばれる、

個のアイデンティティを超えて、本質に触れる、

途方もない、ヒーリングの力に、触れたのでした。

*赦すというのは、暴力や傷つける事が、横行していいという意味ではありません。

自分自身の中から、それらに縛られていたエネルギーを解放し、フリーになる、という意味です。

 

<男女の数千年・数万年にわたるトラウマから解放される>

人類の歴史始まって以来、

男性と女性の間には、強い引力と惹かれ合い、そして、例えようもない傷が、生み出されてきました。

とてつもないトラウマが、男女の関係というものに、世界的に、覆いかぶさっています。

 

男女は、生命の始まりの根幹にあるものであるからこそ、このトラウマから、解放され、

女性が男性を深く赦し、男性が女性を深く受け止める、

この事こそが、世界平和を生み出していくのです。

 

さて、現実に向かい合いましょう。

 

男性の力が歪んだ形で女性に伝わる時、それは、レイプ、幼い頃から始まる、性的暴力、戦争、様々な苦しみ・痛みを生み出してきました。

このことに胸を深く痛め、個人的に様々な取り組みをして来られた男性も、数多いはずです。

男性という生き物に、根本的な欠陥があるということでは、決してありません。

このような暴力に至ってしまった背景にある、人間の文化、生育環境、そして男女の生まれ持っての違いから生まれる痛み。様々なものがしてそうさせています。

そういう意味で、男性は、女性を傷つけるために生まれたのではないのに、傷つけてしまう、

そうでない男性も、男性としての集合無意識として、そのトラウマに縛られてしまう、というような、

途方もなく大きな重荷を、背負わされてきたのです。

 

先人たちが、この軋轢を解きほぐすべく、ジェンダー平等など、様々な取り組みをしてきました。

素晴らしい事です。日本に普及が進む、非暴力コミュニケーションも、まさに、素晴らしいツールです。

 

そして、その、先。

 

集合的無意識、過去性、様々なレイヤーで、私たちの生身の体のDNAに刻み込まれたレベルのトラウマを解放し、

魂のレベルでの融合を導くのは、

理屈を完全に超えた、潜在意識の領域でのワークになります。

そして、最も根源的な性のトラウマ は、男女が魂のレベルで対峙することで、

最終的に、完全に昇華され解放されていくのです

タントラには、その知恵と力があります。

 

日本社会における性のトラウマは、独特の深さ、暗闇があると、海外から帰ってきて痛感しています。

女性専用車両、女性専用ヨガ、痴漢防止の広告、コンビニのアダルト雑誌コーナー・・・数え上げると、きりがありません。

日本にタントラがやっと上陸したような、現時点では、

私は基本的には、女性限定、男性・女性向け個人セッションの形で、安全なタントラの場を作れるような土壌を、

男女別で、ゆっくり、急がずに作って行っています。今月からは、いろはのい の所にフォーカスした、ベーシックの

ミニワークショップも、 タントラマッサージセラピストのSamさんと始めます。

そして、適切なタイミングで、男女がじっくり、深く、時間と空間を持って向き合える場を設けたいと思っており、

来年夏—秋あたりで、3泊ぐらいの男女のリトリート(国内か海外)を、企画しています。

ぜひ、一度、エントリーレベルのワークに、ご参加ください。

 

なぜ、”色気のある”女性に、ちょっとした違和感を感じてしまうのか? 豊穣の女神編より。

なぜ、”色気のある”女性に、ちょっとした違和感を感じてしまうのか? 豊穣の女神編より。

貴女は、自分の女性性が、うまく表現できていない、自分の中で、受け止められていない、と思っていますか?

 

若干暑すぎる、夏がやって来ました。服を着ているのが、馬鹿馬鹿しいぐらいの、暑さですね。

胸の谷間が見えているシャツ。セクシーなミニとハイヒール。

公共の場にして”エロス”を感じさせるような、女性の格好や振る舞い、

夏になると、目立ってまいりますね。

それを目にした時に、えー?色気出しすぎでしょー?

とか、様々なジャッジメントが、頭をよぎっていますか?

 

だけど、鏡やガラスに映る自分をふと見たときに、

もっと自然に、自分の女性っぽさや、セクシーさ、表現できても、いいのになぁ、、と思ったり・・

矛盾があったりしませんか?

 

さて、みなさん、女神って様々な顔を持つ って、知っていましたか?

菩薩みたいな超越的存在や、聖母マリアみたいな母性的存在だけでは、ありませんよ。

その中でも、豊穣の女神は、女性は”慎み深くあるべき” ”大和撫子が女性の理想形”という、

社会的通念を爽快にふっ飛ばす存在とも、言えます。

 

8月のWomen’sリトリートのテーマは、豊穣の女神ですよ。

日本で言いますと、吉祥天、インドではLakshmiという、色気たっぷりの、肥沃な美の女神でございますよ!

(ただし吉祥天は、大昔にインドから中国に着いた時点で、だいぶ色気を削がれております。)

となりますと、

イメージとしては、豊満な胸もお尻がフリフリも含めて、グラマラスさに引け目も感じない、堂々たる女神かしら!

(私自身は、豊満の対極にあるカリカリ体型ですが、イメージが大事ですから、イメージが。)

リオカーニバルの女性たちをイメージしても、構いません(が、残念ながら、リトリートで、あれは着ません)。

天の岩戸の前で、トップレスで踊った女神がいた以上、セクシーなのはラテン女性の専売権だ、などとは、

言わせませんよ。

 

エロスも含めて、女性の身体・心と、女性性は、女性という性として生まれた自分の中に、

生まれた時からある、自然な素質、です。

もっと言えば、神聖な女神性です。その1つの本質は、 美 です。

 

そして、遊び心、も、人間の自然な素質です。

例えば、流し目やちょっとした媚びぐらいは、鳥や蝶々が、派手な格好しているのと同じようなもので、

騒ぎ立ることでも、なかったようなものです。

 

なぜ、自然の素質としてのエロスが、生まれ育つ中で、避けるべきもの、はしたないもの、ずるいものや恥ずかしいもの、

になってしまったのでしょうか?

 

・自分の親から、性がはしたない、下賤なものだ、あるいは人の目の前で出すものではない!というような、言葉を聞いて育ったのでしょうか?

・水商売をしている女性たちを、男性が商品として扱うような性の文化を見て、嫌悪感を感じたのでしょうか?

・自分がそのような目や態度で異性に触れられて、自分の中の女性性を、恥ずべきもの、と感じてしまったのでしょうか?

・仏教などに触れて、身体は幻想、欲望は煩悩だから、捨て去るべきだ、と聞いて、なるほど!と思ったのでしょうか?

・女性は、キリッとして高尚で、高潔であるのこそが、美徳だ、と、どこかで聞いて学んだのでしょうか?

 

生まれ育ち、生きていく中で、ジャッジメントを形作る、いろいろな何かが、あったはずなのです。

 

自分自身の女性性を受け入れ、自然にそれを表現できる道のりの中で、

エロスというテーマについて、自分の生まれ育ちに何が起こったのか、振り返ってみるのは、

最初のステップとして、とっても、オススメです。

 

しなやかさや、時にはエロスをも、自然に自分に取り込んでいくのに、ピッタリなダンスを踊ったり、

身体や心の隅々に意識を配るエクササイズは、

こんなジャッジやブロックを外すのに、ピッタリ、と言えましょう。

 

私のワークショップやリトリートで、フリフリスカートをはいてきてね✨ などとお願いすると、

多くの女性方が、最初は、ちょっと恥ずかしがられます。

でも、ちょっと、ほっぺたにピンク色が差す感じで、優しくソフトな、あるいはセクシーな服装をされて、

それを私は見てるだけで、ニコニコしています。アァ、女性って、生まれつき、なんて美しい。

こんな美しさを、抑える必要がなぜあろうか、と。

みんな生まれつき、それぞれ違う個性を持った、女神だ、ってコトです!

 

自然の中で女性性を解放するWomen-onlyリトリート 豊穣の女神編  水と龍のヒーリング編

月1の女性の集い 満月に集う女神たち

Akikoのタントラのワーク 女性性と男性性のテーマに働きかけるタントラのワークショップ、今後開催していきます。

緊急特集☆タントラは、なぜ、日本の男性を、ますます輝かせるのか? vol.1

緊急特集☆タントラは、なぜ、日本の男性を、ますます輝かせるのか? vol.1

先日、皆さん方日本の男性が、あまりにも素晴らしすぎる件、手短にfacebookで力説しました。↓

海外帰りの私の目から見て、日本の男性諸君には、もはや、後光が差しておりますよ。

一言で、言います。

ただでさえ、素敵な、日本の男性たち。

! タントラを習ったら、世界最強の、魅力的な男たちに、なれるわよー !

(ここにて、私の言ってるのは、現代タントラです。チベット経由の伝統タントラ、インドの伝統タントラなど、様々あります。共通項がありますが、アプローチが違います。この点は、また別の機会に、解説していきます。)

最初に、日本の男性のどこが、そんなに素敵なのか、まずは第1位から、いきます。

(すいません、第10位から言っていくほど、我慢強くなくて、私。)

私の個人的視点から見た、日本の男性の素敵ポイント 第1位

パンパカパーン!

 

サムライ/禅僧的な、耐え抜く力。

 

耐えすぎて、勢い余って、過労死とかされるから、困るんですけどね・・・

でも。何かあった時に、すぐ諦めない力が、世界一なんではないかと。さすが、サムライ・ジャパン。

波あり谷ありの、リレーションシップや結婚生活的には、この忍耐力は、超〜!!!重要ですよ。

日本に帰ってきてから、鬱の奥さんが鬱を乗り越えるまで、辛抱強く寄り添った日本男性に、複数会いました。

海外だったら、ソッコー逃げる男が続出のシチュエーションですよ。

捕まえたら、逃すな、日本男性!

 

で、この忍耐力、素晴らしいんですけど、実は、やっぱり盲点も、あるんですねぇ・・・・

 

◎◎◎◎耐える力が素晴らしいあまり、感情を抑えすぎて、感情・感覚が麻痺したり、

自らの本当の幸せと歓びが何かが、よくわからなくなっている。◎◎◎◎◎

そういう男性たちが、結構いるわけです。 これは、

 

・男は感情を出すな! という、男性特有の文化と

・感情を出すのはみっともない! という、日本特有の文化 が相まり、

 

「世界で最も、自分の感情と望みにつながっていないかもしれない民族、日本人」

というレッテルすら、世界で形成されつつある、現状です。

 

忍耐力は、素晴らしい能力です。ただ、それが行きすぎた時に、弊害が出てきてしまうのです。

忍耐 が人生のベースになると、それはいつか、諦めにすり変わり、

魂が真に求めるものから、離れていくことがあります。

でも、その何が悪いわけ? 適当に中庸の日々、日々満足で、十分じゃないの?

静かでしっぽりしたのが心地よいんだし、感情とか本当の喜びとかそういう派手なの、要らないし。

と、思うかもしれませんね。

 

人は、一度、至福の世界、深い幸福感を味わうと、それに溺れたり、固執する、という意味ではなく、

魂が自然に、それを求め始めます。魂と言うのは、もともと、至福の世界に在るものだから。

 

至福の世界が、なぜ男性を、魅力的にするか?

まず、このブログ記事では、パートナーシップの面に焦点を当てますね。

 

日本の大半のカップルは、セックスレスです。

結婚相手やパートナーが、時を経ると共に、仲の良い友達関係となっていき、

セックスレス、まぁ、そんなもんじゃないの、と、普通に受け入れていきます。

遅くまでの仕事で疲れているんだから、プライベートまで、別に、ガンバらなくていい、と。

 

関係が一度しょげてしまったパートナーと、至福と深い歓びに満ちた関係を、もう一度築き直した男性たちを、

私は世界を回るタントラジャーニーで、目にしてきました。

現代タントラを通じて、人生の隅々まで満たされている男性は、

性を含む自分の男性性も、深い願望や感情も、否定せず、かつ、力で誇示せずに、

すっと受け入れているので、年齢を問わずに、とても全体性を持った魅力があります。

プライドとか、ファッションでは作れない、目で見る違いが出ます。

例えて言うなら、

ワックスかかっている床と 手入れされていない床の違い (あまりいい例でない?)

ギラギラではない、内から自然に輝くような、ツヤとオーラが、あります。

自然な生命力と愛に溢れて、仕事でも仕事外でも、男女両方からの、良いご縁を寄せ付けます。

 

 

感涙で、愛で胸が打ち震えるような日々

!!生きている!! と、細胞のすべてで痛感できる瞬間

それが、仕事や、趣味だけではなく。

あなたの大切な、パートナーとの関係に、そして、人生のすみずみに、満ちている。

タントラがもたらす、至福の世界への、扉とは、そういうものなんです。

 

女性性・男性性の解放 タントラ神秘タッチワーク

自然の中で女性性を解放するWomen-onlyリトリート 豊穣の女神編  水と龍のヒーリング編

Akikoのタントラのワーク タントラのワークショップ、今後開催していきます。

瞑想・ヨガと男性性からのシフト(私の女性性の開花 その1)

瞑想・ヨガと男性性からのシフト(私の女性性の開花 その1)

よく、「Akikoさんは、どんな人生の変化を辿って、今の瞑想とかダンスとかタントラとかをするまでに至ったのですか?」

と聞かれます。

過去20年ほど、常に自然派ではありながらも、やはりキャリアウーマン一筋で、ものすごーく男性的だった私の女性性が、

どう開花して行ったのか。(なお、今でも私の男性性は、力強いです!)

こと、

「フリーフォームのダンスと女性性の開花とのつながりが、やっぱり、ピンと来ない」

多くの女性の参考になるかもしれないと思いますので、ちと、話は長くなりますが、このブログで、書いてみる事にしますよ。

(タントラ、自然を通じたシフトについても、また書きますね!)

<ステップ1.ヘビーな別れをきっかけに、芯が欲しくて、瞑想を習い始めた>

アメリカ院留学をし、院の不眠生活、パナマやアフリカでの超ハードコアな政策インターンシップをサバイバルし、

卒業後、ワシントンDCに上京した10年ほど前。

結構ヘビーな別れを経験しました。当時、婚約していたのでした。

公園で彼と別れを告げた後、周りが見ているのも気に留めずに、ボロボロ泣きながら通りを歩いて、

その足で、ヨガセンターで開かれていた、ビパッサナ瞑想クラスに、初の瞑想クラスとして参加したのを覚えています。

瞑想中もずっと泣いていました。

直感として、自分の心理・精神面に、足りなすぎる部分があって、なんとかしたい!

そして、今瞑想というものをしないと、自分で自分が維持できない!と思ったからです。

いわゆる、男性性的な、ビシッと芯を通し、揺るがない、大きな感情の揺れに揺さぶられない、

全てを見通せる、そんな自分が、瞑想を通して、欲しかったのです。

<ステップ2.さらにヨガを習い始めているうちに、女性性と、スピリチュアルが並存する事が、気持ちよくなってきた>

1ヶ月後、別れのダメージを癒しつつのビパッサナ瞑想が、だいぶいい感じになってきました。

さらにこの瞑想を毎週開催している、ワシントンDCのど真ん中にある、おしゃれなヨガセンターで、ヨガを習い始めました。

当時からアメリカでも、ヨガはすでにだいぶんファッション的な感じで。しかし、

キレイな女の子が、キレイで高いヨガ服をまとい、高いヨガマットを持って、おしゃれにやっている感じが、

実は私は、昔から好きではなかったのです。

ヨガっちゅうものは、真面目に、がっつりやる、インドのものだろう! と思っていたので。

いわゆる、禁欲的(男性的)な精神性、です。真面目でないとダメ、チャラチャラしたのはダメ!

それが精神世界とゆうものだ

と、禅の日本で生まれ育った私は、思ったわけです。

 

しかしながら。やっているうちに、実はそのおしゃれヨガセンターが、結構ヨガの本質を極めている事や、

その中心的存在である、某超大御所セレブのヨガティーチャーShiva Reaが、女性的で野性的で美しい事を、

さらっと大前面に出しているのが、すごく自然で、インスピレーションを受けるのでした。

キレイでかつ瞑想的なのが、共存している感じが、意外と「気持ちがいい」と言う事に、気がつき始めました。

この辺りで、どうやら、女性的でありながら、精神的であることを、前向きに捉えられるように、なってきました。

 

 

次回に続きます・・・

タントラ・マッサージセラピーが、あなたの人生を花開かせる

タントラ・マッサージセラピーが、あなたの人生を花開かせる

タントラ神秘タッチセラピーは、

セクシュアリティを肯定し、生命の喜びを心身に取り戻す、センシュアル・ヒーリング。

クライアントが、理想のパートナーシップに向かう自己変容をサポートする、プログラムです。

 

 パートナーと、レス解消などを含めて、コミュニケーションを取る事ができるようになり、最適な関係を見出す事ができるようになる

 全身の感性がアップするだけでなく、心・精神を通じても、自分の性を120%受け入れられるようになる

 性のトラウマを癒し、セクシュアリティを自然に受け入れ、自己肯定感と自信を上げる事ができる

 自分の望むセクシュアルな関係を、パートナーと紡ぎ出す事ができるようになる

 性に振り回されない最適な関係を、仕事などを通じて、異性全般と持つ事ができる

 単発的な性の快感ではない、高次元の性の世界を持ったパートナーシップへ向けて歩み出せる

  歳を取るに従って下がりがちな、活力・エネルギーが維持できるようになる

 不感症や子宮のトラブルが、エネルギー・身体・内面の変化を通じた、自然な解決の道へ 

 

タントラ神秘タッチセラピーは、

タッチワーク(エネルギーマッサージ)、瞑想、カウンセリング、コーチング、エクササイズを統合し、

精神・心身・エネルギー・感情といった、様々な側面に働きかけて、いやしと変容を実現します。

 

タントラ・マッサージセラピーがあなたの人生を花開かせる

様々なニーズのクライアントの方が、タントラ神秘タッチセラピーのセッションを受けられています。

・レス状態の自分や、レスのパートナーシップを何とかしたい方

・性を楽しめない事を乗り越えて、人生の喜びを取り戻したい方

・性のトラウマから解放されたい方、悲しみ・怒りを解き放ちたい方

などなど。

 

セッションは、個人個人で全く違うニーズを、深く汲み取った上で、完全カスタマイズで、組み立てていきます。

性のエネルギーというものは、正しく導きさえすれば、何よりも深いいやしや、変容、悟りまでを、

人生にもたらす事ができるもの。

タッチワーク(エネルギーマッサージ)、瞑想、カウンセリング、コーチング、エクササイズを統合して、

クライアントの方が向かいたい、セクシュアリティ、人生をサポートしていく中で、

セッション前と全く違う、新しい人生の道に向かっていかれる、クライアントの姿を見るのが、喜びです。

 

例えば先日、ニューヨーク在住のカップルが、セッションを受けられました。

男性の方は、

「セックスでは、女性を悦ばせねば!という、パフォーマンス・プレッシャーが大きくて、自分自身が楽しめて

いない」

「自分がセックスを通じて、相手から受け取りたい事が何なのか、自分の快感や気持ちが何なのか、感じられていない」

「自分が受け取りたい事があっても、口に出して言う事がためらわれて、全然言えない」

といった悩みをお持ちでした。この悩みは、男性クライアントのほぼ100%から聞かれる悩みです。

「与える一方ではなく、受け取る事:自分の感覚や気持ち、ニーズに深くつながり、欲しいものを声に出せる」事に、

セッションを通じて、取り組みました。(セッション自体には性行為が一切ございません。そのような期待の方はお問い合わせされないようにお願いいたします。

結果、セッション前のご本人の様子では考えられないぐらい、しなやかに、感じる力や、ニーズを口に出す事、自分につながる事が、実現できました。

このカップルの未来にとって、彼自身が、自分に深くつながり、自分をオープンにしていく事が、どれだけ大切な事でしょうか。お役に立てて、本当に嬉しく思いました。

 

女性の方は、幼少期からの数重なるレイプなど、超ヘビーな性暴力のトラウマを抱えた方。

「体にトラウマが刻み込まれすぎて、極度に安全性の高い環境と相手でなければ、ふれられる事にリラックスできない

長年連れ添ったパートナーとですら、体が時に反応して、拒絶してしまう

心理セラピーなど散々受けて、気持ちや潜在意識はだいぶ、整理がついてきたけれど、

根強く残る、体のトラウマを、いい加減、手放したい!という事でした。

この方には「性のエネルギーを用いて体を緩め、トラウマを物理的に解放する」事にフォーカスしたセッションをしました。

結果、「20年も凍りついていたトラウマが、体から自然に出て行ってしまった!」との事で、

セッション後はキラキラ輝き、イキイキとニューヨークへと戻っていかれました。

これをきっかけに、パートナーとの生活が、もっと豊かなものになる事を、願ってやみません。

 

性エネルギーの持ついやしの力、タッチによるセラピーの可能性、

そしてマッサージ以外に、様々なヒーリングのアプローチを組み合わせる事の大切さを、しみじみ感じています。

 

タントラ神秘タッチセラピーは、

タッチワーク(エネルギーマッサージ)、瞑想、カウンセリング、コーチング、エクササイズを統合し、

精神・心身・エネルギー・感情といった、様々な側面に働きかけて、いやしと変容を実現します。

タントラ神秘タッチセラピーについて、もっと詳しくは、以下のアイコンをクリック!